フリーゴルフ

きっかけは4年前にやってたフリーゴルフってゴルフゲーム。みんゴルみたいにゆるいゲームじゃなく、見た目はとても質素でプレーはとてもシビア。とにかく最初はボールが全く飛ばない…というより当たらない(笑)。それはもうバグか…と思っちゃうほど。たかがゲームだけども何故かかなりストイックに2年くらい没頭したのかなぁ(^ω^)

ゴルフは性格を写すってよく言うけど、それはこのゲームにも言えてて。それが故に頑なにリアルゴルフを拒んでた。でもやっぱゴルフが好きでやってみたくなって、俺なんかのゴルフデビューに18人もの人が全国各地から集まってくれてちょっとしたコンペになった。打ちっ放しで2〜3回遊んだもの楽しかった。だけど楽しむばっかりで全く練習になってなかったような…(;´Д`)

そんな時救いの手を差し伸べてくれたのが白竜(通称ハク)という友人。通称つっても白竜って名前自体がゲームの名前なんだけど(笑)。んで前夜の一夜漬けでアイアンでちゃんとボールを捕らえるコツを歌舞伎町の小さな練習場で特訓して本番へ!

用意したクラブは、これまたゲームで知り合ったプリンさんからバッグ付きでもらったセット。「ひと昔前のだから…」って事で決して初心者には簡単とは言えないものだったらしいんだけど、この時はそんなことど〜でもええって感じで…。

ゴルフデビュー

んで結果は149!これでも「まあよく149で回れたもんだ」って感じ。空振りは最初のホールのティーショットのみ。あんまり緊張するタイプじゃないんだけども17人全員が見てると思うとやっぱ緊張しまくり(笑)。これでもグロスはビリじゃなかったんですよ(^ω^)

ってことで、とても恵まれたゴルフデビューを迎えた私でした(^ω^)

これをきっかけに、周囲にゴルフデビュー宣言をしたんだけどこれが運の付き。デビュー戦後の飲み会でも仲間の豪華なタラレバ自己中なゴルフ談義はちょっと引き気味だったけど(笑)その後「待ってました!」と誘われるがままに2ヶ月で3ラウンドをこなして、どんどんゴルフがつまらなくなってきた(苦笑)。

下手な俺が悪いのか。一緒に行った相手が悪いのか。ゴルフって結局こういうものなのか。どんどんテンション下がってそのうちゴルフって言葉すら忘れちゃいましたとさぁ〜(´д`;)