ブログネタ
オーバーラッピングVSインターロッキング に参加中!
インターロッキンググリップ

ゴルフを始めると同時に、何の迷いも誰の勧めもなくごく自然にインターロッキンググリップでクラブを握ってた自分…。

最近ゴルフ仲間のグリップを見ていて圧倒的にオーバーラッピングが多い事に不安を覚えて「変更するなら今だな…」と悩んでしまった。実にゴルファーの80%がオーバーラッピングという事実…。

自分はもともと「力がないからコレがいいや」って思ってたんだけど、果たしてインターロッキングでいいのだろうか?自分に本当に合ってるのは一体どっちなんだろーか?

インターロッキングは「握力の弱い人や女性に効果的」てのをどこかで聞いた覚えがあるんだけれど、それとは逆に「非力な人こそオーバーラッピングで!」って見出しを雑誌で見たこともあるし(苦笑)。

そこでネットでインターロッキングを説明しているサイトを検索してみたら以下のような結果が( ;゚д゚)

(V1 Japan)
女性などの手の小さな人が好むグリップ。

(ドクター松尾の夕日のバンカー)
右手の力が強く左にボールが曲がる方におススメ。

(小山混のイラストゴルフ塾)
非力な男性や女性はインターロッキンググリップが合う。

(ベストライフ・オンライン)
握力がなくてもしっかり握れる。女性など非力な人向け。

(インターネットゴルフ大学)
右手の力が弱い人、両手の握力が弱い人に有効。

(高橋勝成の実戦ラウンドレッスン)
右手の力が強くフックで悩んでる方に効果的。

(誰でもシングルになれますよ!)
力のある人用。力のない人には危険。


一体どうなってんだよコレ(笑)ゴルフレッスン法ってのは、あえて世間とは逆の理論を持ち込むパターンも多いって事は気付いてたけど、こりゃ見事だわ(笑)。

結局自分にとって一番スムーズに握れて振れる今のままのインターロッキングでいいや!ってことで解決(^ω^)タイガーも丸山もニクラウスもそうだし、これで決定(^ω^)