今日のレッスンは、スイング撮影をしてそれをパソコンで解析しながらのレクチャー。自分のスイングに何本も線を入れられたり、先生のスイングを比較したり、まさに完全解剖されたような感じ(笑)。
アドレスからトップにかけては先生採点で80点をもらえ、フィニッシュもクラブが真横になってしまう点を除いて及第点をもらえたが、肝心なダウンスイング〜インパクとにかけてまだまだ課題があることが解る。
スイング映像で見るとダウンスイング時の右ヒジの使い方とクラブの角度がなってない。故にクラブがアウトサイドから出てくることになるので、時々シャンクも起こる。撮影中も一度見事にソケットにボールが当たって右方向にコロコロと(;´Д`)
ということで、これ以外にも注意点は多々あるのだけど、今日のは一番の課題である「右ヒジを腰にぶつけるように下ろす」その形を覚える反復練習。久しぶりにフルスイングをさせてもらえない練習に終始した。
他にも「ダウンスイング時の右手首の角度」「インパクト直後の手首の角度」「インパクトから直後の左脇」とたくさんあるのだけど、とても一度には出来ない(笑)。まずはクラブをインサイドから綺麗に出るようにして、安定したスイングとこれによって躍動感あるフォーム、勢いのあるボールが出るようになりたい(^ω^)


青木功のダウンスイングの型


諸見里しのぶのダウンスイングの型
プロのスイングを見ていると、軽く打ってるように見える人でも8時から4時くらいまでのヘッドスピードが猛烈に速い。決してスイングスピードが速いとか腕力がありそうなのではなく、この間のヘッドが速いように思う。もっともっと練習で叩き込んでがんばらないとぉ(^ω^)
コメント
コメント一覧 (3)
エポンのドライバーは、取扱店が限られていますが、私の行く工房さんは取扱店ではないですが、でもたまたま取り扱っていたので頼みました。
エポンは日本のほとんどのドライバーをOEMで作っているので、あまり大々的には売れないんじゃないでしょうか?
http://rating-gate.com/technity460-sle.html
遠藤製作所は店頭公開しています。技術はNo.1でしょう。三浦も腕が落ちてきているようですから。
北海道は4月からラウンドは出来ます。最近は太平洋側では年末年始までやっています。「とあの外遊び」というブログを見るとわかります。明らかに温暖化(いや、異常気象)ですね。
はるるさんのブログ、リンク貼らせてもらいます。宜しく。
はるるさん今回はとてもハイテクな練習ですね。
でも実際に目で見ての分析だから説得力もわかりやすさもありますよね。うらやましい〜
ロンちゃん、映像撮って専用ソフト使うだけなので思われてるほどハイテクでもないかもしれません。習ってる人間もローテクだし(笑)。