マンションの中庭で行う素振りの練習、部屋の中で行うパット練習に加えて最近行っているのが自宅でのアプローチ練習。スコアの30%を占めるパットと同じくらい(あるいはそれ以上)大切なアプローチ。
「2オン、3オンを外したらそこから3打で入れる。」これが出来ないと今年の目標は達成できないし、ゴルフで何が一番カッコイイかって、俺はアプローチ上手が一番格好良いと思うので(^ω^)
勿論セカンドでベタピンが一番カッコイイかもしれないけれど(笑)。
練習の再現性が高いティーショットやパッティングと違って、アプローチは様々なシチュエーションやライがあるのですごく難しい。約2メートル先に伸ばした状態の座椅子を立てて、そこにブランケットをかぶせて目標として置く。あとは過去のラウンドで苦戦したり悩んだシチュエーションを思い返して、その先にある落としどころを想定して打つ。
SW、AW、PWを使ってのイメージ練習と、時々9Iや8Iも使ってランニングも試す。ボールは、写真の小さなマットの中心に置いたり、ダフらない練習のために一番右に置いたり、ティーアップしたりいろいろ工夫。
あと、マットに乗せずに床に敷いてあるカーペット上でも練習。カーペットは毛が長く、毛が目標に対して逆目になってるのでこれもいい練習になるかなっと(笑)。せいぜい10〜15ヤード先しか想定できないけれど毎日やることで成果が出ると信じて励む。
コメント
コメント一覧 (3)
はるさん位熱あげてた頃、僕はカーテン(足元迄のでかいやつ)に向かって練習用のプラボールを打ってましたー
で
私も「アプローチ上手がカッコイイと思う」派です。
2オンでバーディーもあるけど、バーディーは「取る」ものでなく、「取れた」もの。それよりアプローチは「寄った」ものでなく、「寄せる」もの。入るときもたまにはあるし・・・。
まぁ。2オンしない者の負け惜しみかもしれませんが・・・。でもシングルさんはそういう人も多いようですし。
武器商人さん、さすがに2メートルなので的を外れる事はないですが、ハーフスイングで怖いのはシャンク。もちろんシャンク用にマット右前方にもクッション置いてます(苦笑)。