アイアンショット(インパクト)アイアンショット(フィニッシュ)

日曜日のアイアンの感触が頭から離れず、また離れないうちにと中1日でレンジへ向かった。実は昨日もマンションの中庭で6Iの素振りを繰り返していた。土曜日ラウンド→日曜日レンジと続いていたので休息日と決めていたのに…。

今週は普段より1回多くレンジへ通うつもりだったのであえて中1日の今日火曜日にした。そしてそこには自分でも目と手の感触を疑うほどの好結果が待っていた。今までも時々良い当たりが出るたびに「これが軟鉄の感触か」と思ったりしてたけど、今日のは更に、そして段違いに「ありえない感触」だった(^ω^)

打っているのはレンジの使い古されたボールなのに、なんとまあ軽い打感だこと。うまく表現できないし例えようもないけれど、改めて「ゴルフボールってやっぱゴムなんだなぁ」という感じ?(笑)

レンジ持参クラブ4本

本日の持参クラブは3W、U22、7I、AWの4本。今日は珍しく約1時間で計135球も打った。そのうち100球近くは7Iに費やしたんじゃないかな?スプーンとユーティリティが各10球。AWが20球程度。

決して「振らず」「力まず」。「全身で」「クラブの重さで落として」を意識して、そして「ヘッドを走らせ」「クラブの勢いのままフィニッシュ」。強く高い弾道がやっとキター!ボールがやや右方向に飛んで行くのを見て、良し!と抑えていた手首の返しを使い始めると更にグーン!嘘みたいに真っ直ぐ強く飛んで行く。

今思えば、カーボンアイアンの時は軽くてしんどかった。これは「振りやすいから振ってしまう」からで、また「振っても飛んでくれる」ような感じ。そして距離を出そうと「振りすぎる」と球があちこちに。

プロゴルファー(特に女子)のアイアンショットみてると、すごく楽そうなのに「なんで俺のアイアンショットはこんなにしんどいんだ」って思ってた。普通に考えると楽なのはカーボンで、スチールだと疲れそう。だけどスチールシャフトにすることで逆に「楽」が出来るような気がしてきて購入に踏み切った。これは大正解だったかも(^ω^)

更に中1日空けて木曜日もレンジに行く予定。このまま上達してくれるといいんだけど、次の壁に当たるまでしばらく気分良く練習に打ち込めるかな…と思えた今日の練習だった(^ω^)