シチズンプラザ・ゴルフスクール

今日は午後からレッスン。最初に先生とゴルフクラブの話をしばらくした後に打席へ。持参クラブは5W、6I、8I、AWの4本。今日はまずフォロー時の左ヒジと手の甲の向きの修正を受ける。ヒジが外側を向いてそれがゆえに脇が開いているということ。脇を締める事を注意されるよりもフォロー時のヒジの向きを言われた方がなるほど楽に考えられる。

ゴーリキ

そしてこういう器具を用いて、今度はヒジではなくスイング時のグリップの絞り方をローテーションで教わる。トップから左グリップをやや外側に返してダウンスイング→右グリップを内側に絞りながらインパクト→今度は左グリップを内側に絞って甲を返しながらフォロー!

1秒ちょいのスイングの間にこんな連続技できないよ(笑)。

「右手首を返す」とか「フォローで握手するように」とよく言うけれど、真っ直ぐ打ちたいがゆえに左手首がそのままストレートに出て右手首の返しの邪魔をする。こう習うとなるほど納得。

この成果かどうかは不明だけど、8Iから6Iに持ち替えてもスムーズに当たった。6I振るのが凄く気持ちよくなったのは収穫だ。でも更に5Wに持ち替えるとそう甘くはなかった(;´Д`)

そしてAWの練習へ。「アプローチはパットと同じイメージで」と思ってたのでずっと真っ直ぐ後方へ引いて真っ直ぐ打ち出してた。アプローチ時によく出るシャンクはこれが原因のひとつだったらしく、さっきのグリップローテーションの縮小版を実践して体に添って振るように教えられただけで、トップもダフリもシャンクも全くなくなった(^ω^)

アプローチのスイング軌道

今日は今後練習すべきネタを沢山もらった1日となった。

⇒シチズンプラザ・ゴルフスクール

⇒グリップ強化具・ゴーリキ
今日のグリップローテーションで使った器具の名前はゴーリキ。本来は握力と手首の力を鍛える道具。ゴルフのトレーニングにも使われるみたいだけど、柔道のトレーニング用具としての方が有名みたい。あまり見かけない器具だったのでネットで探すの苦労した(笑)。