
中3日でレンジへ出向いた。最近で中3日も空けるのは2月上旬の腰を痛めていた時期以来。持参クラブは3W、U3(22度)、6番アイアン、8番アイアン、PWの5本。いつものAWの代わりにPWを持参したのは、PWでアプローチした時のボールの転がり具合を確認したかったから。
そしてその結果は「PW持参して良かった」という感想。何が良かったかと言うと「SWやAWのようには上手に出来なかったから」だ(笑)。今までのアプローチは「あまり多くのクラブで覚えるより、AWかSW1本だけで」と考えていた。
ウェッジを購入した当初は、58度のSWがお気に入りでこればっかりでアプローチ練習してた。でもボールが上がりすぎて止まりすぎるのでその距離感が難しい。しかし確実に“乗る”から初級者には好都合だった。そしてバウンスの関係から最近はAWに変更して練習してた。
先日友人のゆう3に「アプローチは、ウェッジ1本で覚えるのと、何種類かのクラブで覚えるのとどっちが簡単?」という質問をした。すると「簡単に言うと、1本で打ち分けるのが簡単と感じるか、打ち分けずにクラブを換えるのが簡単と感じるかの違い。」とのことだった。
ゆう3は前者とのことだけど、週末にショートコースへ遊びに行く予定なのでいろいろやってみようと思う。
実は今日の練習でクラブを使い分けた方が簡単そうな気もしてきたんだけど、PWや9番アイアンで安心してランニングアプローチ出来るようなシチュエーションだったらパターが使えるんじゃないか?パターを使わない選択のシチュエーションって途中のライや土手が気になるからでそうなると上げたくなるんじゃないか?またその方が安心して打てるんじゃないか?という理屈っぽい疑問も(笑)。
また、フルスイング以外でクラブを持ち替えるとよくシャンクしたりチョロったりするから、この不安感が嫌で躊躇する自分も…。最近は「どう考えてもパターじゃ無理だろう」って場合以外は極力パターで寄せる事を優先的に考えるんで、こういうシチュエーションのうち何回をPWや9番アイアンが使えるようになったらいいな〜と思う。

⇒ゴルフ初心者のお話(共通テーマ)
コメント
コメント一覧 (5)
私もSWだと上がって止まり過ぎるのが気になります。だから上げて止めるときが中心です。
基本はPWのピッチエンドラン。平らな時は9I、8I、7Iといったところです。
グリーンが近くて平らなら、もちろんパターです。
やはりボールのある状況から判断するのがいいんでしょうかねぇ・・・。
昨日の雨がみぞれっぽい雪になりました。
あとはランニングアプローチ用に8番。
これは、シャンクが怖くてまっすぐ打つ自信ないときだということは内緒です。
レッスン以降、だいぶ改善の兆しは見えてきましたが。
hinoe_uma66さんこんちわ。自分もハーフ以下のスイングだとシャンクが結構出てました。日々の練習でかなり減りました。フルスイング時でもトゥー側で打つ練習をレッスンで行ってからですねー。
シンプルイズベスト!その通りですね〜。頭はシンプルにと思ってても、自分で複雑にしてしまって悩む・・・この繰り返しです(笑)。