パットへの意識向上のためパターを買い換えも考えたけれど、ここはクラブに頼らず自分の意識改革だ!ってことでグリップを交換した。
今までは初期型のイオミックタイプを使ってたのだけれど、グリーン周りに置いた時に枯れ芝とかがくっ付いてとても面倒だった。これは以前ブロガーの武器商人さんにも相談したことがあるのだけれど「いあ、そんなことない」と簡単に片付けられてしまった(笑)。
冗談はさておき「新しいクラブ欲しい症候群」が襲ってきた時にこの「グリップだけ交換する」という作業はとても効き目があるかもしれない。新しい道具が気になったままだと、どうも集中力が欠けてしまうのでそれの解決策&意識を強く持つため。
ちなみに写真左の黄色いのが私ので、右のブルーのは彼女のパター。なぜか彼女のパターの方が長いのが気になるかもだけど、まあお互い今の長さが合ってると考えてのことなので気にしない。
友人で自分でグリップ交換しちゃう人がいるけど、上手になったら結構自分でするもんなんだろうか?自分の場合はスクールでもやってくれるけども、今回はヴィクトリア新宿店の工房で+315円でやってもらった。時間は5〜10分弱くらいとのこと。

手軽に出来るクラブチューニング→グリップ交換

コメント
コメント一覧 (10)
自分でする人も多いようですが・・・
私も気分転換にFWのグリップを交換しようとお店に持ち込んだら、まだ大丈夫です。たわしでゴシゴシ洗ったらいいですよ。とのこと。
商売気のないご主人です。
でも高いorz
ウッドがまともに打てるようになって新しいクラブを調達するときまで我慢します。
パターのグリップは、、、ヘッドとお揃いのカラーなんでちょっと躊躇しますね。
グリップは、ある程度で替えます。「症候群」に限らず・・・。
先日もDRを替えました。FWも、と思ったけど、持って行くのを忘れました。
もちろん、ラウンド後や練習後はグリップクリーナー(ムース)で拭いています。
本当にそれでいいんですか?(笑)。
調子の良いクラブ、お気に入りグリップはなかなか替えたくないですよね。そう言えば上田桃子はまだボロボロのグリップのままなんだろうか。さすがにもう替えたのかな。
プロは毎週替える人も多いと聞きますね。自分はタオルで軽く拭く程度しかケアしてないですが、武器商人さんはムース、JUN2さんはたわし。人それぞれということで(笑)。
ヘッドはレンジでたまに拭きますけど。
「形あるものは壊れる(汚れる)もの」と思ってますので。
パターのグリップは前面が平になっていますからさし込み方によってはフックやスライスのグリップになってしまいます。引っかけ癖がある人はわざとスライス気味にグリップを差し込んだりしてますよ。
スクエアに構えたければやはり専門家にやってもらうのがいいでしょう。
アイアンは小指側(裏面側)にバックライン(ひも状のもの)が入っていて握ったときにしっくりくるように工夫がされてますので、さし込み方はやはり重要だと思います。
ウェッジは開いたり閉じたりして使うのでオイラはバックラインを入れていません^^
グリップの手入れですが、オイラの場合、パター以外のクラブは糸が練り込まれているコードグリップを使っているので、汗ですべりやすく感じたら定期的に固形石けんをつけて亀の子タワシでゴシゴシ洗います。
1週間に2回練習やラウンドをした場合で2ヶ月に1回くらいのペースでしょうか。。。
その後乾いたタオルでよく拭いてグリップが下になるように立てて一晩陰干しをします。
おかげでいつもグリップはしっくり手になじんでマスv( ̄ー ̄)v
このやり方で3年くらいはグリップ交換しなくてすみますよ〜^^
カツオ君も頻繁にたわし使うのね。たわしの消耗が激しくてグリップ買えるくらいになってるとか?(違)しかしカツオ君くらいゴルフ漬けで、手入れ次第で3年持つとはすごい。
ラバーグリップだともう少し柔らかい素材の方がいいでしょうね。