今回のラウンドで活躍した自作のパターカバーホルダー。以前からこのパターカバーの置き場に困っていて、グリーン脇に置いたり後ろポケットに入れたりキャディさんに持っててもらったりするんだけど、固定の居場所がなくて気になっていた。
「忘れないため」には場所を固定させる必要がある。グリーン脇に置くのならそれで徹底させるとか。ポケットに入れるにもしかり。ただポケットに入れるには違和感があるし、グリーン脇に置くにもカートから自分でパターを持って行ける場合はいいけれど、他人に持ってきてもらった場合はグリーン脇に投げることになる。やっぱ投げるのは気がひける。
そこで長く付き合いのあるアクセサリー屋から使えそうな部品をもらって組み合わせて自分で作った。市販品でもいいのだけれど無駄な部分が多くてしかも値段が高い。今回は有り合わせの部品なので無料だけども、この部品の組み合わせなら浅草橋で調達すれば100円そこそこで出来るし、東急ハンズで揃えても200円はかからない。
カラビナ+丸環+クリップで完成!
使い方はクリップ部分を常時パターカバーに挟んでおく。パット時にカバーを外してカラビナをベルト通しに差し込む。逆にパターンでベルト通しにぶら下げておいてカバーを外した時にカバーをクリップで留める方法もあるが、いくらワンタッチクリップを使ってもこっちは面倒。
今回は金属部品で作ったので、留め場所によってはシャフトにカチカチ当たるのでいずれゴムかプラスチックの部品に取り替えようと思う。毎度ベルト通しに差し込むのが面倒と考えるか、グリーン脇に置いてイチイチ忘れずに回収するのが面倒と考えるかが鍵だけど、自分はコレ使ってだいぶグリーン周りの仕事が減ったように思う。
パット数はあまり減らなかったけど(笑)。
参考になったブログ
⇒今日はゴルフ日和。


コメント
コメント一覧 (3)
そもそも武器に執着心がないので(^^);
寒いときは、上着のポケットに入れていましたが、今はグリーン横に置いておきますね。
どうせウェッジやショートアイアンを置く場合が多いので一緒に。
この際、ラウンド中はカバーを外しっぱなしってのはどーですか?
ラウンド中にカバー外しっぱなしってのはやっぱありえないです(笑)。スプーンはラウンド中はずっとカバー外してます。両隣のドライバーとクリークはカバー付けっぱなしなんでケンカしないですからね。