ファーストゴルフ(東京都練馬区)

自分の「振らないMAX」を探しにレンジへ。レッスンで通うインドアレンジで軽く1時間ほどウォーミンスグップを済ませた後、キャディバッグごと抱えて練馬区にあるファーストゴルフへ。さすがに人気のあるレンジだけに2階席でも20分待った。

ストレッチと素振りで入念に体をほぐしてまずPWから。いつもよりコンパクトなトップから打ち込むがなぜかよくダフった。デジカメのムービーで確認しながら試行錯誤を繰り返してやっとそれなりの「振らないMAX」の感覚を作った。

まずPWだと120Y表示(実測100Y)グリーンのピンに届くか届かないかあたり。9Iで同じグリーンをぎりぎり超えたあたりだからここの表示で130Y(実測110Y)。7Iは150Y表示(実測132Y)を少し超える感じ。2階打席だということと飛ばない練習場ボールを加味して計算する方法が解らないので、とにかく上がり具合と落ちる場所がなるべく同じあたりへ行くように集中。

ここで短いクラブほどバラつきが出ることが判明。特にAWとSWという今回最も安定した距離が欲しかったクラブが不安定。ハーフショットは安定した距離が出せるのにMAXの距離が計測不能に近いバラ付きだった。あえて書くならAWで実測90Y、SWで実測75Y程度かな。振らないスイング探しは今後も続きそう。

中休みでウッド系の練習へ移る。右手を殺すように何度も素振りを繰り返して打つのだけれど、UTでは出来るスイングがドライバーやフェアウェイウッドだとなかなか出来ない。素振りをして間髪入れずに適当な気分でボールを打つと綺麗に打てる。特にドライバーとマットから打つ3W、5Wがそんな感じ。この3種類のスイングは今のところ自分にはまだプレッシャーが大きいということか。

ティーアップして3W(スプーン)ショット

本番を水曜日に控えてるので、なかなか納得いくボールが出ないドライバーを置いて久しぶりに3Wをティーアップして練習。まだ右手が強すぎるスイングをしてしまうが、こいつだと想定190〜200Yのボールが万遍なく打てるのでひと安心。次のラウンドあたりではフェアウェイから5Wが打てそうだと思っていたけれど今日の感じだとまだ甘いかな。


トッププレーヤーのスイング分析