小見川東急ゴルフクラブ小見川東急ゴルフクラブ

本日のラウンドは、千葉の小見川東急ゴルフクラブ。大きくやっかいなグリーン、同じく大きく美しいバンカー、アンジュレーションの効いたフェアウエイが特徴の大変美しいコース。自宅から約1時間半。安いコースではないので平日しかいけない。昨年のゴルフ開始一発目に選んだデビューコースでもある。

本日のスコア
51(18)+49(19)=100(37)

パー(1)、ボギー(8)、ダブルボギー(7)、トリプルボギー(2)、パーオン率(11%)、ボギーオン率(38%)

小見川東急ゴルフクラブスコアカード(2008/06/04)

一応ベストを1打更新したが100切りは達成出来ず。最重要課題のパットは久しぶりに40を切れた。前回からパット方法を変更してきたがようやく実を結びつつある。小見川東急のグリーンはとにかくデカく、50ヤード級の2段グリーンが当たり前のように続くので、カップ位置やグリーン狙いのショットにはかなり気を使った。今後も同様の集中力でパットの成果を上げて行きたい。

今回ティーショットで使ったクラブはドライバーが6回でスプーンが8回。パー5で距離が欲しいからという発想ではなく、狙いどころが限られたホールや堅実さが必要な場合ではスプーン。フェアウェイが広く距離が欲しいホールではドライバーとした。今後もっとドライバーが上達してもこの考え方は忘れないで行きたい。

小見川東急ゴルフクラブ小見川東急ゴルフクラブ

飛距離はスプーンで約200ヤード、ドライバーで約230ヤードくらい。残り距離から逆算するとそれぞれもっと飛んでる計算になる場合もあるが、まだまだ安定度&安心度はかなり差がある。ドライバーのフェアウェイキープは6発中2発。それぞれ230、250ヤードの地点へ飛んだが、それ以外は土手の中腹や深いラフもありもっともっと精度が欲しい。

小見川東急でのティーショット小見川東急でのリカバリーショット

写真はドライバーショット時のものと、ティーショットを80ヤードチョロして谷底からの挽回ショット。ここで使用したクラブはUT22度だが、こういう時にスプーンやクリークが安心して使えるようになっておきたい。ちなみに今日はフェアウェイからクリークを2度使用したが、20ヤードチョロと120ヤードトップという結末。

あと、相変わらずパー3で1オン出来ない。確かにここのショートは池やバンカーのプレッシャーが大きく距離もそこそこあったが、練習ではうまく打ててもまだまだアイアンの精度が低いことを実感。150ヤード前後くらいまでは鼻歌歌いながら乗せることが出来るようになりたいもんだ。

小見川東急ゴルフクラブ

今日は計5回バンカーに捕まった。すべて1発で脱出したものの、今の自分があごの高いカードバンカーから打てる距離はせいぜい10ヤード前後。あごが最も低かったケースでAWを使用してみたりもしたが、それでも10ヤード強しか出なかった。バンカーからの距離の打ち分けを覚えたいが、これはかなり高度になるのだろうか。

ということで100は切れなかったけど、巷で言われる「100切り」を目標とせず、もっと先にあるゴルフを目指して練習を続けたい。1回も切ってないからなんとも説得力のない“たわ言”だけど、もう100回以上叩くゴルフはしたくない(笑)。


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