取引先の人がゴルフを始めたいとのことで、自分の通うインドアレンジの体験レッスンへ連れて行った。せっかくなので自分も昨日の復習を約1時間行い、最近怠っていたSWでのボールの打ち分けを再確認。
体験レッスンを終えた彼を車で送り、そこから最寄となる城西ゴルフセンターまで出向いた。全クラブを5球前後ずつ感触良く打ったあと、さきほどインドアで予習済みのSWを試す。2階席から60ヤードと書かれたグリーンの奥、中央、手前と打ち分ける。長いクラブを持った後のSWはダフりがちだったけど最近ようやくそれが解消されるようになってきた。
ところで、インドアでの練習やレッスンはボールの着地点が見えないため、フォーム作りやボールを捕らえる訓練には適しているし集中力も養える。しかしいざ距離のあるレンジに来たとたんに力んでしまう弊害もある。だけど最近これが吉と出ているように思えている。インドア&アウトドアをうまく使いこなす術が身についてくると、ゴルフ場で力まない術も自然と身についている気がするのだ。
2カゴ打った後はレンジに併設の高麗グリーンで、芝目に負けないショートパットの練習。思った以上に芝目のキツいグリーンだったけど、自宅だと目標はあってもカップがないので気楽。本物の芝でカップのプレッシャーを感じながら打つのは良い練習になる。平均パットが2を超える自分としては「カップのプレッシャー」こそ最大の敵だと思っているので。



コメント
コメント一覧 (3)
2打目のスライスライン、かなり強く打たないと入らないような、、、、。
パターは一番得意なクラブ(^^);ですが、高麗は嫌いです。
強め打ちに慣れた頃にはラウンド終了。次のベントではオーバーばかりって感じです。
グリーンでパターを替える(高麗は強く打てる感性モーメントの大きいタイプに)のも手かもしれないと思うこともあります。
その前に庭を手に入れないと(笑)。
グリーンは難しければ難しいほど楽しいですけど、数字を見ると凹みます^^;