下半身主導のスイングが少し見に付いてから時々フェイスが開いて入り、ヘッドのトゥー側にヒットした時にボールの衝撃に負けた弱々しい球を打ってしまうことがある。プッシュアウトとまではいかないまでもなんとも弱々しい手応えで。
ダウンスイングからのグリップのローテーションを意識し忘れたり、左の壁が作れていなかったりした時に多い。本番ではショートホールを含めてグリーン狙いの時に多く出してしまう。グリーン右手前の土手付近で勢いなく落ちて乗らないボール。
ということで今日はテイクバックを向って8時くらいの位置で最小限に抑えてスクエアに力強くインパクトする反復練習。ちょうど7番アイアンで80ヤードくらいを低く打つような感じ。これを10回連続くらいで行って、次にハーフスイングやスリークォータースイングを挟み込む。
なるほど。ウェッジ以外でスリークォーターショットなんて本番で使ったことないけどこれは使えるかもしれない。練習テーマとは違う部分で納得してしまった。ミート率がどんどん上がってるので明日のスコアにつながればいいな。でも今の自分のスコアを縮めるのは50ヤード以内の集中力なんだよな。
コメント
コメント一覧 (4)
今回のラウンドではそのシュチエーションがなかったのですが、今後も積極的に取り入れるつもりです。
>右手を押すような格好でリリースするよう覚えるとうまくいったが
とありますが、スライス克服の入口に入っていますね^^
右肘の使い方は「差し込み腕」だったかな??言い方は忘れましたが右肘を押し込む用に使ってインパクトします。
左腕のローテーションと左脇の絞り+差し込み腕の連動で力強いドローが打てるようになる・・・・はずです^^;
その次に課題となるのがドロー⇒フック⇒チーピンとなってまた悩むことになる訳です(汗
最近はチーピンが怖くて右にすっぽ抜けばっかりのカツオからのアドバイスでした。。。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
同じような事を試す友人はいますが、自分にはちょっと想像出来ない芸当です。ミスショットで結果それくらいになることはあります(笑)。
「右手で押すような・・・」は、スライス克服の入り口だったのか。ゴルフ格言にある「最初の○年はスライスに悩み、その後数年はフックに悩み、最後はシャンクに悩む」ってヤツかぁ。それも上達している証なんだろうけど、要らない証だ(笑)。
FC2のランキングは、武器商人さんが寂しそうだったので復活してみました(笑)。