北の武器商人さんから先日届いたサンドウェッジ(写真右)。クルーズ・ウェーブスピンコントロールの56度をDGシャフトに差し替えたもの。全体的に丸みを帯びた顔は自分の好きなタイプで、写真左のフォーティーンMT-28 J.SPECも丸いが更に丸々としている。
溝はJ.SPECより2本少なく感覚が広めにとってある。使用度も浅いので溝はくっきり効いているが、フェイスにミーリング加工はされておらず簡単にスピンがかかるタイプではなさそう。この2本の共通点はバックフェイスのくぼみ。ワイドなソール部が必要以上に重くならないためと、これによってスイートエリアが広くなるらしい。
グリップが武器商人さん仕様の62口径なので、自分には少し細く感じるが構えた感じは全く違和感なし。自宅練習で30球ほど試し打ち。まさに重さでボールを捕まえるといった感じでズッシリしっかりと出っ歯部分でボールを拾い上げてくれるイメージ。グリーン脇からのアプローチで使う分にはいい感触かもしれない。


コメント
コメント一覧 (6)
J-Specはヘッドを大きくしつつ、バランスを出し過ぎないようにするためということですが、少しバランスが出て無さ過ぎのような気がします。つい、振りすぎてトップしてしまうことがあります。
アイアンがカーボンならぴったり?。
結局私のJ-Specには窪みに鉛テープが何枚も貼ってあります。
手で振らないスイングができていないのが一因という話もありますが。
重い方が良いというのは、自分が重く感じられるバランスが必要という事なんですね。手で振らない・・・かぁ。毎回忘れて毎回思い出すテーマです^^;