今日はショートコースでアプローチ練習。場所は芦刈ゴルフ(埼玉県飯能市)。本コースに行く予定が中止になったので、そのテンションの行き場をここに持ってきた。全9ホールのコースで、この日の最長は154ヤード。あとは70〜110ヤードのホールが続く。ほぼ平坦で打ち上げもあった。クリーク、砲台グリーン、バンカー、起伏などプレッシャーを与える仕掛けもそこそこ。高麗グリーンを含めたコース管理は申し分なし。
今日は主にSWの感触を確かめるのが目的。AWとの使い分けも考えたかったのでウェッジ2本とパターの合計3本を抱えながら計3周した。当然このクラブセッティングでは届かないホールもあるので、そこは刻みながらの練習とした。
グリーンが思った以上に小さかったので練習できるアプローチの種類は限られてしまったが、「SWは重い方がいい」という事実を今さらながら実感させられた。この「振らないで良い」ということが、プレッシャーのかかる本番でどれほど大きなアドバンテージになるのだろうと。レンジや自宅練習では得られない収穫だった。
早速バンカーショットも試してみる。恥ずかしながら最近になってやっと「バウンスを使う」という事を理解出来たので、かなりわくわく気分で打った。そしてあまりの好感触に人知れず感動。なんか雲の切れ間から陽が差したような感じ。ショット自体は3ヤードほど出しただけなので同伴者にはこの感動が伝わらなかったはず。これは今後の練習にかなり熱が入りそうな手応えを得た。


コメント
コメント一覧 (8)
はるるさんは、本当に研究熱心で、努力家の「裸」のゴルファー!頭が下がります。(スリッパ、忘れないように!寝室ではスリッパは履かないように・・・)
彼女?が一緒だから気合いが入ってるのか・・・??
私は、相変わらず、いろんなクラブを練習してしまいます。よく言われるゴルフの練習でなく打ち放しをしてるだけだから上達しないのかも(^^;
服着てるのと着てないのではアプローチに差が出ませんか?(^^)
私もこーゆーとこで練習しないといけないですねぇ。
あまりにもチキン過ぎて100y〜140yをきっちり打てない自分に腹立たしいです。
スリッパはかかと付きのふんわりしたものしかないので、まるでバランスディスク上で練習してるような感じになっちゃいました(笑)。これはこれでいいのだけど・・・。
JUN2さん、いつも励みになります。ありがとうございます。クラブを持ち込まないもう1つの理由は「面倒くさい」ってズボラな面もあるので、褒めて頂くのも恥ずかしいところです^^;「テーマに突出した練習」たしかに難しいですね。よっぽどの気持ちがないとつい「打ってるだけ」の練習になっちゃいます。
hinoe_umaさん、ゴルフは自分にとってちょっとした旅行気分です。100〜140Yですかぁ。もっとも欲が出てしまう距離ってことなんでしょうかね〜?
はるるさんの仰る通りです。エースウェッジになったNIKEのTW FORGEDは重く、バウンスの構造のためか、抜けが良いので、自分としては驚くほどロブショットが簡単に打てるようになりました。
ちょっと開いてドスンと落とすだけ。バンカーもきれいに出るようになりました。
PWばかりのアプローチがSWが使えると楽しいですね。
たまに、ホームランやチョロはありますけどね。(寄せようと意識しすぎると・・・)