今SWが凄く楽しい。武器商人さんに譲ってもらったクルーズ・スピンコントロールは、先日のショートコースで結局友人に取られてしまった(笑)。彼は常々アプローチに悩んでいて今まで100ヤード以内を主にPWで補っていた。時々必要に迫られてSWを使っても刃に当ててグリーンオーバーさせたり、逆に届かずのオンパレード。それがクラブを替えただけで著しく乗るようになり、更に時々寄るようにまでなった。
これだけ結果が出ると返せとは言わせない表情になっていた(笑)。ちょうど自分もリシャフトしたMT-28 J.SPECとどちらをメインにするか決め兼ねていたところだったので、いい踏ん切りになったということで彼のキャディバッグに収めることに。
自分にとってもSWが以前より増して「楽しい道具」になってきた。「楽しい」から「使える」になってきたら「道具」を「武器」と呼ぶようになるのかな。これもダイナミックゴールドと出会った賜物。リシャフトデビュー&工房デビューして良かった。
MT-28 J.SPECに挿したDynamic Gold HIGH LAUNCH S300は、DGより柔らかいというのは何度か振ってるとすぐ解る。これは先調子のせいだろう。でも先調子という感覚はあまりない感じ。あくまで「DGより柔らく感じる」くらいしか自分には解らない。シッカリ感もDGとNSの中間くらいだろうか。これは狙い通り。
もうSWは最大でも65〜70ヤードほどしか飛ばないクラブになった。というかそれ以上飛ぶほど目一杯振れない。これでAWとの使い分けを迷わなくて良くなった。もちろんそうなるようにとリシャフト&バランス調整したのだから大成功。そのうちAWもいじりたくなるかな。
あとは腕…。


コメント
コメント一覧 (5)
J-SPECは構えやすいんですよねぇ。
MT-28はミスショットしても、グリーンでピッって止まりましたけど、J-Specは普通?かな。
それと好みだと思いますが、ショートアプローチで私には構えにくいです(右足前にセットしたとき違和感が)。普通に打つときはアイアン感覚で構えやすいのですが・・・リーディングエッジが真っ直ぐだからでしょうね。
MT-28を5年も使ったから、慣れの問題でしょう。
それ以前の悩みしかまだないので
ただ自分の場合、ロストボールを使っているので表面の光沢がすでにないようなボールを使うと、削れ放題です。前週のショートコースで、ビッグバーサを計18ホール、ツアステX-01S3を計9ホール使いましたが「へえ、新品ってこんなに丈夫なのか」と初めて知りました(笑)。
ちなみにレンジで連続フルショットしてると、クラブフェースが真っ白になります^^: