

3W、UT22度、6I、SWの4本を持ってインドアレンジへ。今週末は約1ヶ月ぶりのラウンド。思えばティーショット用のクラブであるドライバーとスプーンの練習をまたしばらくやっていない。あれもこれも練習したいもんだから、この辺がいつも後回しになってご無沙汰してしまう。ただ最近はもっぱら6Iの集中練習をしているせいか、急に長いクラブを持ってもいきなりスムーズに振れる様になったかもしれない。
とりわけ最近は、アイアンセットを調整に出したりSWをリシャフトしたりしたものだから、そちらの練習ばかりに精が出ていた。ティーショットをおろそかに考えているわけではないのだけれど、今日のスプーンも10球ほど打ったら「うん。こんなもんかな。」としてすぐ終えてしまう始末。
これには原因というか理由が一応あって、自分なりに決めている現在の大まかなテーマが達成できていないせい。「短いショットの精度をもっと上げる」「6番アイアン1本の集中練習でフォームを作る」の2点。じゃあどこまでやったら次のステップへ行くのか?他のクラブをもっと練習するのか?それは自分にも解らない(笑)。
現在ティーグランドから確実に打てる距離は180〜220ヤードほど。距離だけ出すのならもっと飛ぶこともあるけれど、どこへ行くか解らなくなるのであまり振らない。もっと先へ、もっといい場所へ運ばないと次の壁が破れないと考え始めた時がその時か。
まだ心のどこかで「ティーショットなんてそこそこでもなんとかなる。」と思ってる。もちろんティーグランドからビッグショットを決めればかなりのアドバンテージになることは百も承知だけれど、限られた時間と練習でその優先順位はまだ一番下の方にある。
そろそろスコアとしての壁が見えてきそうな今日この頃。近いうちに頻度を上げないとならない日がやってくるか。6Iの反復練習だけで本当に全クラブがうまく打てるようになれば一番良いのだけれど…。


コメント
コメント一覧 (8)
スイングを変えるには6Iとかだけずーっと打つ必要があるんでしょうが、性格的に飽きちゃいます>この辺がだめなところだな。
相変わらず頑張ってますね^^
体験談ですが・・・・
ラウンド中にフォームが崩れていろんなミスが出たり、それが連続して出て修正不可能なことがあります。
そんな時、残り距離に関係なく「6Iを気持ちよく振りたい」と思い、それで立ち直りのきっかけを作ったことを思い出しました。
「6Iでのフォーム作り」良いことだと思います。
コースでは練習場のようにいつも平らなところから打てるわけではないので気付かないうちにフォームが崩れてしまってることってあるんですよね。
ライに合わせた素振りも大切だと思います。
で・・打った後、球筋を見て次回、同じようなライから打つときの参考にする・・って感じですか^^;
頑張って下さい。
最近練習をサボってるカツオでした('-'*)
いくら1Wで真芯を食ってもライト側アルプススタンドに打ち込んではなんの意味もありません。
でも今の私の問題は2打目orz
アルプススタンドだと上段でも150ヤードくらいですよ(笑)。という突っ込みはおいといて、自分も「うりゃ」って振るとそんな感じです^^;もしかしたらhinoe_umaさんよりもヒドイかもしれません。フェアウェイも強敵ですね〜OTZ
UT-306のヘッドに鉛を5gほど貼ったらすこし当たるようになりました(いい貼る場所がなくて新品なのにベタベタ貼っててみっともないですが)。まだ、少し軽い感じ。腕で振り回してしまう私にはハードスペック程度の重量があってるのかも(^^;
自分のUTも初心者の代名詞的クラブのわりには360g近くあって、おまけにバランスD0表示と思えないくらい先が重くて14本中で一番フォームが安定するクラブです。