ラウンド翌日の練習

今日はブロガーのロンちゃんを誘って東京都杉並区にある城西ゴルフセンターに出かけた。ラウンド翌日ということで体にやや気だるさが残っていたので、今日は昨日多発したミスの原因の確認と修復方法を探るようにゆっくり時間をかけた80球で終了。

先日このブログで友人のカツオ君から「ラウンド中のスイング修正にも6Iを使えば良い」と教えてもらったけれど、全クラブの中で自分はよくユーティティでスイング修正を行う癖があることを思い出した。なぜユーティリティかと言うと、このクラブの重量とバランスが一番うまく振れるから。

ちなみにユーティリティのスペックは、カーボンシャフトの「39inch・358g・D0」だけど、「37.5inch・399g・D0」の5番アイアンよりもヘッドを重く感じることが出来てスムーズにスイングできる。同じバランスでもかなり違うように感じるのは、他の条件が違うせいなのだろうか、気のせいなのだろうか。

ウッドやアイアンが当たらない時は、ユーティリティを何度かスイングをして体に覚えさせた後に持ち替えてチェックするようにしている。他のクラブも同じように振れるよう調整出来れば良いのだけれど、練習をこのまま重ねて同じように振れるようにすべきかクラブを調整すべきかよく解らない状態。

武器商人さんから頂いたコメントの通り。「振れる重さでギリギリ一番重いクラブ」は確かにそうだと思うし、SWで立証済み。あと、今日練習で打たせてもらったロンちゃんのクリークもバランスがD4となっていてハードスペックすぎないか?とも思ったがすごく安定して打てた。

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