スイング1-1(2008/07/16)スイング1-2(2008/07/16)
スイング1-3(2008/07/16)スイング1-4(2008/07/16)

先週のラウンドの内容が悪かった一番の原因は「左脇」。ラウンド中盤でボールがかなりクラブの先っぽに当たった時に気付いた。この症状は昨年の秋頃までかなりヒドかったが最近は直ったものだと思っていた。どうして今頃になってまた出現してしまったのだろう。

すごく気になっていたので、それを確認修正するためにいつものインドアレンジへ。修正方法は「左脇を締めて」という直接的修正もさることながら「ゆったり体を使ってヘッドを走らせる」に留意。先週は、ゴルフ場到着からドタバタラウンドになってしまったためにスイング全体のリズムが狂っていたかもしれない。要するに気が焦った「打ち急ぎ」と「雑さ」が出てどんどん深みにはまっていったのかもしれない。

最近は練習でも当たりがイマイチ続きだったが、今日はスイングの謙虚さが戻ってきて当たりが良かった。まさに「ボールが止まって見える」感じ。ゴルフだからボールは止まっているものだけど(笑)。

しかし、今日のスイング撮影であることを発見。久しぶりに正面側から撮影してみたのだけど以前よりガニ股がひどくなっていた。それは左つま先と左膝。フィニッシュで左つま先が開いてしまうのは膝をかばうための身体の自然な動きだが、ダウンスイング時点ですでに左つま先が開いてしまい、同時に左膝も開いてしまっている始末。

これでは他を修正してもスライスは直らない…OTZ

体重移動を意識しすぎるあまりこうなってしまったのか。身体のキツさを解消するために体が早めに反応してしまってそれが癖になってしまったのか。分析するより物理的に直さねば。幸い今週末はレッスンが入っているので、修正特訓を受けよう。


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