PING Redwood Putter D66

本日「PING Redwood Putter D66」をヴィクトリアゴルフ新宿店にて購入。ゴルフショップで一番好きなのがパターコーナーだったけど、今日はちょっと本気であれこれ試打してみた。どれくらい本気だったかと言うと、別陳列になっていたスコッティキャメロンの高価なパターを「打たせてくれ」と一番貫禄ありそうな店員に嘆願したほど(笑)。

「まあ急がずにそのうちめぐり遭えばいい」くらいにしか考えてなかったのだけど、ボーナスシーズンということもあり、予算を大幅にアップさせたものだから俄然本気で探す気になった(笑)。

6月を機にパターの構え方、打ち方をガラリと変えた時から「そのうちパターを買い替えたい」とは思っていた。そしてあれから3ラウンドを消化して、自分の求めるものがぼんやりと見えてきたのでそろそろ…と。

今まではオデッセイの5年ほど前のマレットタイプを使っていた。ヘッドが小ぶりな割りにヘッドが重くて好きだったけど、打感が柔らかいというか悪く言うとぼやけ気味。手で転がすイメージで打つようになってからはこの感触が少々疑問で、もっとカチンと打てて手に感触が来るものが欲しくなってきた。

スコッティキャメロンの高価なパターを数本打つもしっくり来ず「帰ろうかな」と思ってた時に思い出したのが武器商人さんの使用パター。そして早速試す。打感、重さ、転がり方、全ていい感じ。キャメロンほど高くもないし…という事で、同シリーズを全て試した。

そして選んだのが写真の「PING Redwood Putter D66」。ピン型パターへの憧れがあったもののマレットからの変更は怖かった。だけどこの重量感と少し幅のあるピン型ということでしっくり来た。しかし削り出しパターの感触は抜群。今までよりも少し立ち気味に構えたかったので長めの35インチを選択。すぐ良い結果が出るかどうかは解らないが明日のラウンドで早速活躍してもらう。


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