カートに詰まれたキャディバッグ

ラウンド翌日だと言うのに何故か今日は全く疲れなし。そこで少し前から気になっていたクラブの調整を依頼しに杉並区のサカゴルフへ午前中から出かけた。ここ数回、良くも悪くもスコアが安定していたのでクラブを調整する踏ん切りがつかなかったが、今回はちょうど気になっていたクラブが特によくなかったのでいいタイミングが出来た。

工房に預けてきたのがドライバー、スプーン、クリークのウッド3本。カタログ表記では各バランスはD0、D1、D1だけれども計ってもらったら全てD0弱だった。やっぱりメーカー品でも量産の外国組み立てだとこんなものか。工房の坂口社長いわく「なんでもそうだけどクラブのスペックも営業的に概ねカタログ表示よりは“緩め”になってることが多い」そう。量産品のクラブスペックは自分で知れってことか。

あとAWとして使っている52度ウェッジも預けてきた。これはPWの打ち分けが出来るようになってきたので、AWもSW同様の重スペックにするため。ブログに「AWとSWの使い分けで迷うことがなくなった」と書いたけれど、今回は確かに迷わずAWを握る場面が多かったが打ち方に迷いが出てしまった。意味ないじゃん(笑)。

シチズンプラザゴルフレンジ

最後にパターの1インチカットとグリップ交換をお願いして、計5本のクラブを預けていつものインドアレンジへ。今日の持参は6IとSWの2本だけ。6Iではスイング確認。特に新しいことはせず気持ちの良いスイングの力加減を探りながら。

SWもそんな感じだけど、昨日うまくいかなかったの2度バンカーショットの復習。1度はボールはバンカーで足場は芝の上といった状況。もう1度はボールのすぐ後方が10センチ強のアゴという状況。自分で考えても分からなかったので、この打ち方は今度先生に聞くことにしよう。