水戸レイクスカントリークラブ(2008/08/02)水戸レイクスカントリークラブ(2008/08/02)

茨城県水戸市にある水戸レイクスカントリークラブをラウンド。曇り時々晴れのゴルフ日和で追加ラウンドを含めて27ホールをプレー。朝、出かける時間を誤ってスタート時間ぎりぎりのゴルフ場到着となりそうだったが、直前に電話をして20分ほどスタートを遅らせてもらった。時間変更のおかげでINスタートがOUTスタートになってラッキー。

本日のスコア
48(21)+51(19)=99(40) +49(18)

FWキープ率(35%)・パーオン率(22%)・ボギーオン率(44%)
※追加ラウンド除く。

水戸レイクスカントリークラブスコア(2008/08/02)

※スコア表の距離表示は当日の設定に修正済み。

池とバンカーの多い美しいコース。景観は決して狭くないのに、クラブを持ってボール位置に立つとタイトに感じさせる…そんなコースだった。名前の通り池が多く、特にグリーン周りの池はプレーや目を楽しませてくれた。グリーンがブラインドになるように植えられたフェアウェイにある木も憎かったし、その木と池とセットのようなバンカーにもよく捕まった。特にバンカーの管理が最高だった。

一日を通して凄く安心して振れたのがバランス調整したウッド3本。ドライバーはもともと上手じゃないので良かったとは言えないが、スタートホールでいきなりドライバーを握ったのは今回が初めて。それだけ「うまく打てそうな」イメージを与えてくれているということだと思う。

水戸レイクスでのドライバーショット(2008/08/02)水戸レイクスでのアイアンショット(2008/08/02)

ウッドのバランスを調整して自分自身の余計な運動量が減った。あと自分の打順になってから打つまでが早くなった。これが収穫。ティーショットに関してはドライバーが5回、スプーンが9回。最近の中で最もナイスショットが多い日となったが、林の中やフェアウェイバンカーなどのやっかいな場所からのセカンドショットも多い一日だった。

水戸レイクスでのトラブルショット(2008/08/02)水戸レイクスでのトラブルショット(2008/08/20)

写真左はボールがバンカーの端っこで自分が急傾斜という最悪のパターン。レッスンする「左足1本で打つ」をイメージして最も慣れた6Iでハーフショット…のつもりだったが後で写真を見るとかなり振ってる。一応これで80Yほど出たのでラウンド中は「よし!」って感じだったのだけどこんなに振らなくても良かった。写真右はバンカーの土手に埋まった時のもの。これはPWで50Yほどだけ出した。

他にも林の中から6Iで低いインテンショナルフックを試して140Yほど先を狙ったが、ドフックのつもりで打ったのが少しのドローしかかからず焦った。今日のコースはラフの状態がタフだったので概ねアイアンで堅く行った。この判断はラフが深い来月のマスターズGCで生きるかな?いや、その前に真っ直ぐ打てるようにならねば(笑)。

水戸レイクスカントリークラブ(2008/08/02)

パット数は再び40台に逆戻り。15m〜20mのパットが4度あったとは言え多い。1mと30cmのパットも1回ずつ外した。自分でも「自信のなさ」が一番の原因と考えているのでこれを払拭できるよう練習量でカバーしたい。同伴した友人が「グリーンに貼りついたように転がって球が伸びますね」と何度も言ってくれた。これはあきらかに道具のおかげ。