一応ラウンド前には写真のようなコースガイド的なものを自作して数日前からあれこれ考える。プロが使うヤーデージブック的なものではなく、ひとつは知っておくことの安心感。もうひとつはざっくりとしたシチュエーション想定のため。ただ高低差やライの状態、障害物の表示などがほとんどないため少しの材料にしかならない。
ティーグラウンドでも一応攻め方を考えるようにしているけれど、狙った位置にティーショット打てる腕前がないので、2打目はほとんど新しい作戦が必要になる。今回のラウンドで何度も感じたのが「目の前に花道がない」こと。それだけ理想とは遠い位置からグリーンを狙うことになってしまっているということ。
練習で出ていたアイアンのプッシュアウトが今回のラウンドでは大きく出ず、ほぼ真っ直ぐかやや右に出てドロー回転がかかっているという安心できる球筋だった。今回のようにアイアンショットが調子良いと自分のボールの場所がすごく気になる。
2打目、3打目を狙いやすい位置に…。
例え写真のような位置からになっても、その次の自分を信じた場所へ打つことが大事。当然グリーン周りの巧みさがスコア短縮への一番の近道。でもその前にグリーンを狙うショットをどこから打つか…。これを考えるだけでボギーオン率くらいは各段にアップするような気がした。自分を信じないとレイアップも出来ない。まずはここから進歩したい。
コメント
コメント一覧 (5)
レイアップや刻みは決して「守り」ではなく、「攻め」の1つでもあります。
以前、PSPの「みんなのゴルフ場」を使って攻略法を準備したことがありますが、、、、役に立たず、ソフトもすぐ人に譲ってしまいました。
思い描いていたとおりに打てないと、逆にドタバタしてしまいます。
強がり的に言えば、素の状態で、常に新鮮な気持ちで挑む、という感じにしといて下さい。
いつも、ピンばかり狙ってると言われる私は・・・
まだまだ、100切れないわぁぁぁ〜(>0<)
ドタバタしても事前に頭に入れた攻め方逃げ方があれば冷静になれることもあります。「刻みも攻め!」これもいい言葉ですね〜。
「いつもピンを狙って攻めるのみ」ってゴルフと「常に逃げて石橋を叩いて渡る」ってゴルフだと、100切るだけなら後者の1パターンで出来そうな気もする。でもそれが出来ないのがゴルフ(笑)。
tomiさん、人生もレイアップですか?(笑)