全英女子オープンの申智愛プロ、不動裕理プロを見ていて大変勉強になった。この2人の共通点はダウンスイングからインパクトにかけてのグリップ位置が限りなく体に近いこと。まるでグリップエンドとヘソが繋がっているかのような。申智愛は豪快で正確。不動はキレがある。そして2人とも弾道が半端じゃなく安定している。
今日、久しぶりにインドアレンジへ出向いた。ラウンドが4週続いたので本当に久しぶり。やっとじっくりトレーニングが出来るという感じ。持参は5W、6I、PW、AWの4本。今日の練習は、ラウンド続きのスイングを再確認して整えるという意味もあったが、全英女子オープンの彼女たちのようにヘソで打てるよう意識してみようと試みる。
動画は6番アイアンでのスイング。アイアンの場合はまだマシだけど、ウッドを持つと途端にグリップが大きく体から離れてしまう。「常にグリップエンドがヘソを差すように」なんてすぐには出来そうにない。柔らかいダウンスイングでとにかくインサイド、そして後方からグリップとクラブが出てくるように心掛け、インパクト時に右手で押し込んで大きくフォロー。考えるのは簡単だけどこれが難しい…。
どのクラブも真っ直ぐ打てるようになりたい…。
ラウンド量もそうだけど、練習量が少ないとどうしても「せっかくだから」と目的から反れた方向へ走ってしまう。これ以上ラウンドを増やすことは経済的にも無理があるけど、飽きるほどの練習量で「都合の良い練習」ではなく「必要な練習」を続けたい。しかし一夜にして画期的に上手になるコツはないものだろうか(笑)。
コメント
コメント一覧 (6)
たぶん、それでUT-306やFWがうまく打てないのだと思います。かなりゆっくり振れば打てるのですが・・・
重いアイアンや長いDRは手では振れないけど、UTとFWは軽いのか手元がかなり動いているのが自分でもわかります。
UT中心の練習もありかもしれません。
へそで打っているかどうかの確認って、デジカメぐらいじゃないと、普通はわからないですよね。
自分で気づくのも大変ですよね。
あったら、ぜひ教えて欲しいっすよね!!
ヘソで打つ。。。よく聞きますが、B型女には
まだまだ理解ができないデス・・・^^;
裸で打つ!?
それは出来ないこともないかなぁ〜(笑)