5Wショット(ジュンクラシックCC)

今回のスコアがまとまらなかった一番の原因は、変な癖が付き始めていたのに放置してしまったこと。それはインパクトでグリップが先行し過ぎてる点。8月の時点で友人から指摘を受け、レッスンでもインパクトで止める練習をさせられているのに重要視せず放置していた。

グリップをオーバーラッピングに変更したりして、その新しいグリップに慣れるための練習ばかりに時間を費やしてしまった。危険信号に気付かず本当に必要な練習が全く出来てなかった。そしてますますひどい状態になっていたみたい。

ジュンクラシックCCのラウンドは大叩きホールが多かったので、さすがにラウンド中に気付いて少しは修復できたが所詮付け焼刃。特にロングホールではクリークのミスが重なり、途中で一旦ユーティリティにその仕事を託したが結果は同じ。

ジュンクラシックCCのフェアウェイ

最後にクリークを使ったのは15番のサービスロング。ティーショットが100Yほどしか打てずセカンドもミス。打ち上げ残り190Yを前にしてゆっくり素振りでインパクトのイメージを作り、時間を空けずに即打ちしたショットが花道から転がり3オン。クリークで乗ったのは始めて。

この日、フェアウェイキ−プ率が良かったティーショット。ティーショットでは前半の早めからミスの原因の癖に気付き、インパクトを意識したスイング確認のための素振りを行っていたのに、2打目以降のショットでなぜ気付かなかったのだろう。

後悔。そして発見。今までと違うボールが出始めたら注意信号。変な癖が染み付いてしまう前に気付いて修復しないと。