
今日は、というか今日も正しくインパクトを迎えることに終始したレッスンを受ける。特にクラブヘッドが右足から左足を通る間。その通り道を正しくするためのポイントを押さえながら、9時から3時のハーフスイングで目と身体に焼き付けるように素振りで何度も往復させる。意識を集中させるのは右足と左足の間のみ。
これに極端な平行体重移動を加えた素振りを繰り返して、直後にこのイメージのままフルスイングでボールを打つと、毎度ではないが捕まりのいい球が真っ直ぐ出るようになってくる。トップもコンパクトになり、余計な力も抜けてフォローも自然と高く出る感じ。
奇しくも昨日北の武器商人さんが体重移動のし過ぎを課題に挙げられていたが、自分の場合は以前から素振りルーティーンではあえてそれを行うようにしている。身体を移動させることによって左右の骨盤に体重を乗せ換える確認のようなもの。
さて今週はマスターズGCレディースが行われている。夏休みにラウンドした兵庫県のマスターズGCが舞台。自分がラウンドしたコースでしかもティーもほぼ同じ位置からプロがどうプレーするのかが楽しみ。2日目の今日は「ショットは良かったがパットが入らず」という大山志保プロがスコアを落とし、「ショットはビタビタではないけど、パットが入ってくれた。」という李知姫プロがスコアを伸ばしたらしい。
コメント
コメント一覧 (2)
あと、トップがフラット(位置が低すぎ)で相変わらずのオーバースイング。昨日ビデオに撮ってみてショックでした。春先より一段とトップが低い。やれやれです。