
インパクト後に左肘をすぐにたたんでしまう格好の悪さを書いた直後、よく参考にする+72ゴルフブログで、「左肘が伸びるスイング」という記事が書かれた。タイムリーな記事を食い入るように読ませてもらった。
そこに書かれていたのは、形から入ってみることを前提に「インパクト直後、できるだけ低くヘッドが抜けるようにを出すように、10センチ〜20センチは左肘を伸ばしたままスイングしてみる。」ということ。
このドリルは以前にレッスンでも教わった。でもこのタイミングで思い出せたのは嬉しかった。早速レンジで実践してみたら効果テキ面に強いボールがどんどん出る。今の自分に格好のワンポイントとなった。よくある「フォローを大きく」という言葉だけだと確実にトップしてしまうところ。低く出せば出すほど高く勢いあるボールが出ている気がした。
“けん”さんありがとうございました。
しかし相変わらずやや右方向に飛んでいくボールが多い。幸いスライスはしないが、右肩が前に出ないように我慢でき、右足は前に折らず内側に折れるようにし、インパクト直後までは頭を残し、手首を返さず肘から先をクロスさせるように、そして低く遠くフォローを出せ、ほどよく力が抜けた場合のみ正しいボールとなる。
確率はかなり低い(笑)。
コメント
コメント一覧 (3)
人によって悩みというか改善箇所が全く逆の言い方になったりするもんですね。しかし全く逆って面白い(笑)。
(追記)
hinoe_uma66さんから頂いたコメントを操作ミスで削除してしまいました。申し訳ありません。「自分の場合、クラブも体も開いた状態になってしまうので左肘をたたむ練習をしている」という内容を頂いてました。
球が曲がり始めたり、距離が合わなくなったりしたときは、そのことを思い出しながらスイングしてます。
ショートアイアンやウェッジ、後はティーアップしたドライバーを打つときは当てておしまい的なスイングでもごまかしがききますが、ミドルアイアンやロングアイアンではフォローが低く長く出ないとナイスショットは望めません。
ウェッジも低く長いフォローが取れてインパクトできたときはバックスピンの効いたイイ球が打てますよ^^
コンペのドラコンホールで飛ばしたい時も、フォローを低く長く、更にインパクト直後にヘッドスピードがMAXになるようなスイングを心がけています。飛ばしも技術ですよね〜v( ̄ー ̄)v
「低く長く出す」ってことがフォローを大きくし、インパクト直後にMAXってことはインパクト時の加速が最大になるってことですね。「格好」だけじゃなく効果ある動作で良かった(笑)。カツオ君が今でもテーマにしてるってことは一生のテーマってことか。