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インパクト後に左肘をすぐにたたんでしまう格好の悪さを書いた直後、よく参考にする+72ゴルフブログで、「左肘が伸びるスイング」という記事が書かれた。タイムリーな記事を食い入るように読ませてもらった。

そこに書かれていたのは、形から入ってみることを前提に「インパクト直後、できるだけ低くヘッドが抜けるようにを出すように、10センチ〜20センチは左肘を伸ばしたままスイングしてみる。」ということ。

このドリルは以前にレッスンでも教わった。でもこのタイミングで思い出せたのは嬉しかった。早速レンジで実践してみたら効果テキ面に強いボールがどんどん出る。今の自分に格好のワンポイントとなった。よくある「フォローを大きく」という言葉だけだと確実にトップしてしまうところ。低く出せば出すほど高く勢いあるボールが出ている気がした。

“けん”さんありがとうございました。

しかし相変わらずやや右方向に飛んでいくボールが多い。幸いスライスはしないが、右肩が前に出ないように我慢でき、右足は前に折らず内側に折れるようにし、インパクト直後までは頭を残し、手首を返さず肘から先をクロスさせるように、そして低く遠くフォローを出せ、ほどよく力が抜けた場合のみ正しいボールとなる。

確率はかなり低い(笑)。