
綺麗な素振りが出来るのに、いざボールを打つ時には力んでフォームが崩れる。または、コースに出るとフォームが変わる。自分もしかりでアマチュアゴルファーのほとんどがそうだと言うけれど、なぜ同じように出来ないんだろう。
止まったボールを打つというプレッシャー。立ち読みの雑誌で、「石川遼は眼を閉じてボールを打つ練習をした。」という漫画があった。レンジで試しにトップまでは眼を開けて、ダウンスイングと同時に眼を閉じてみる。でもこれは簡単過ぎた。それで今度は恐る恐るアドレスまでは眼を開けておいて、眼を閉じてから初動を開始して何球か打ってみた。

なんか普段より余計に力んでしまった(笑)。どうやら単に眼を閉じて打つだけでは「素振りと同じスイング」を身に付けることは困難かも。ただ「ボールは一生懸命凝視しなくても当たる。」ということは学んだ。
最近はスイング時に自分で考える注意ポイントが多すぎて、どうも頭の中がぼやけたままでスイングしてしまう感じ。相変わらず「正しいインパクト」と「方向性」が最重要ポイントだけど、何かこうしっくりくる「芯」みたいなものが欲しい。

コメント
コメント一覧 (3)
ミスショットして周りに迷惑かけたらどうしようと思いますし。
アプローチかハーフショットを目をつぶって練習してみるといいかもしれませんね。
まぁ・・・・いっか・・・・
やっぱり力入りますよね(笑)。今度アプローチ、ハーフショットも試してみます。取り入れ方が間違ってるのかなぁ。
tomiさん久しぶり。
ゆう3も名古屋に引っ越したし、来年こそは。