みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)

今回のラウンドは岐阜県まで遠征。場所は、ゴルフ5レディースの開催コースでもあるみずなみカントリー倶楽部で大阪の友人と三重の友人が合流してのライバル対決。それぞれ自分のゴルフにおいて欠かせない人達であり、切磋琢磨し合う仲間でもある。一緒にプレーするのは夏のマスターズゴルフ倶楽部以来で今回もトーナメントコースを選んだ。

本日のスコア
58(18)+49(17)=107(35)

OUT→IN/White Tee/6,042Y
曇り→小雨→晴れ/無風→微風/6℃→11℃
ノータッチ/前進なし/パットOKなし

みずなみカントリー倶楽部のスコア(2008/11/30)

前回に引き続き前半は全く当たらず後半でやっとなんとか…という結果。新しいトップの形を練習中でまだ迷いがあるとは言え、正直何が悪かったのかよく分からないままだたった。まあ「コースにやられた。」ということにしておこう(笑)。

みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)
みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)

前半はとにかくティーショットが悪かった。おまけにコースがトリッキーで大苦戦。写真は「絵」にならないホールが多く、景観の良いコースだけを撮影(笑)。どこを向けば良いか悩む場面もいくつかあり、前半の最後は珍しくOBを連発してしまった。フェアウェイが小さく曲がりながら敷かれていて、ラフと色の堺がハッキリあるもんだからその景観にビビってしまったのかもしれない。

「ノータッチ・OKなし・前進なし」のルールは、混んでいなければ時々行うことがあるけれど、これまでほとんどOBがなかったのでそんなに辛いと感じることはなかったが、今日ほどOBを打つとさすがに辛かった。

うねったライ、林の置かれ方、ほとんど高台にあるグリーンに加え点在するハザード。「ティーショットをだいたいあのへんに狙って、次にグリーンが狙えれば狙って無理そうなら得意距離に刻めばいいや」だけでは全然だめだと痛感。例え今後スイングが固まったとしてもまだまだ練習や経験を積まないといけないことをしっかり学んだ。

みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)
みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)みずなみカントリー倶楽部(2008/11/30)

後半はやや広めに見えるホールが多かった。今日イチのティーショットがセパレートされたフェアウェイの間のラフに吸収されたのかロストしてしまい、1ペナを受けての3オンに少々凹んでテキトーなショット&ストロークをしてしまった以外は概ね及第点。速く厳しい傾斜と言われるグリーンも、ほとんどパーオンしなかったのでその洗礼を受けずに済んだ。

今回は土日ということでやや前寄りのティーが多かったのでまだ救われた。ラフは枯れていたがトーナメント時のように茂っていたらと思うとぞっとする。ライバルとの対決はそれぞれ5打、3打差で負けたが楽しく有意義な1泊2日となった。しかしゴルフの内容は辛かった(笑)。