グリーン周りを想定して自宅でアプローチの練習。時間が許せば週に2〜3日という割合で行っている。ゴルフを始めた当初のアプローチショットはSW(58度)を使うことが多かったが、そのうちにAW(52度)が主流になって、最近またSWの頻度が自然に増えてきた。
「自然に増えた」その理由は、コースでの成功実績から来る安心感が生んだ結果なんだろう。100Y未満だと70〜90YはAW、40〜60YはSWを使うパターンが多いが、30Y未満になるとケースバイケース。ここでSWを持つケースが増えてきたというわけ。それも自然にそうなった。
ブログを見返すと「どう使い分ければ良いんだろう」と悩んだり考えたりした時期があったのだけれど、練習を重ねているうちに自然に使い分けるようになっていた。もしかしたらそのうちAWの立場が70〜90Y限定となって、いずれその座もPWに追われたりするかもしれない。
北の武器商人さんは、AW不要派。理由は極めて簡単。スコアメイクの要である大切なアプローチは簡単な方が(簡単に考えた方が)良いという理由。何をもって簡単とするかは人それぞれだろうけど、彼のSWへの尋常じゃない探究心は、この理由をもってすれば至極当然のこと。
しかし自分にとってのAWは、まだパターの次に使用頻度の高いクラブである。その座を徐々にSWに喰われてはいるものの、これがバッグに入っているだけで安心できる。まるで古女房みたいだ(笑)。
コメント
コメント一覧 (7)
答えは簡単、2種類も使い分けできないから(^^);
二兎追うものは何とやら、ですね。
57°が完璧になれば53°も使うようになるでしょうが、、、、完璧になることはないでしょうね
なるほど!種類の違う2本だと思わずに使い分けが効くという感じですね。ありがとうございます。
hinoe_uma66さん
自分も完璧には行きません。AWもSWも大好きなクラブなのでパターと一緒にいつもPCの傍らに置いてます。カラダの一部になってほしいです。
58度は上がって止まってしまうので打てない、ピッチエンドランはPWか9I。止めるのは56度のSW。AWを使う局面が自分にはないようなんです???
微妙に反応w
私も1本で打ち方かえる派です
一緒にいるだけで安心できるなら
それだけで重役ですよ♪
私は 52°と56°を持って行ってます
58°もなんか良さそうですね〜
「1本で打ち分ける。」
「打ち方一緒でクラブだけ替える。」
どっちかをより簡単だと思うかは人それぞれ。
と、ゆう3に教えてもらって一旦結論を出したつもりなのにまた悩み始めてますよ(笑)。
ジョバさん
「一緒にいるだけで安心。」は、年甲斐もなくキャディバッグにぶら下がっている、ちょっと大きめのクマのぬいぐるみもそうです(照笑)。