
クラブを腕で上げてしまう癖。昨年末から修正に向っていい感じでマシになっていたのに、右肘の畳み方を気にするようになってからまた酷くなってきた。またクラブフェイスを開いてしまう癖の修正練習も関係していたかもしれない。今日のレンジではそれが一番分かる位置から撮影してどれだけ酷いかを確認。そして少し凹んだ(苦笑)。
テイクバックの初動からいきなり三角形が崩れているし、腕や手首だけでクラブを上げているもんだから肩も全く回転していない。ダウンスイングだけを見るとそれなりに振れてはいるが、無理矢理腕だけでトップまで持って行ってるので、切り返しで無駄な動きもある。
同時に飛球線に対して後方に真っ直ぐ引くという事を意識し過ぎて、クラブも身体からどんどん離れていく。アウトサイドからクラブが下りるのを直す時に癖づいてから徐々に今の形に落ち着いたんだろう。おかげで逃げ道がなくなってインサイドから下ろせるようにはなったが…。
よくレッスンで言われる「腰の回転から始動」して、上半身を回転させながら肩と腕の三角形を腕が地面と水平になるまで保って、そこから初めて手首と右肘を順に折るのが理想。早急に改善したい。
今日は当たり自体はすごく良かった。怖いくらいに。でもこんな日に欠点が見えて良かった。まあ疑問があったからこの角度から撮影したのだけれど、もし気にもならず撮影しないで単に打ち込み練習みたいになっていたら、今日の当たりに満足してしまっていただろう。
間違ったテイクバックに正しいインパクトなし
↑こんな言葉が実際あるのかどうか知らないけれど(笑)、安定したインパクトを得るために頑張って修正していこう。
コメント
コメント一覧 (3)
ずっと気になっていたんですが、間違ったコメントを付けられないような状況だと思ったので、調べるのに時間がかかってしまいました。お役にたててなによりです。
たっちさん
肩の回転があるとないとではインパクトの力強さが格段に違ってきますね。反復練習を続けてはやく無意識でできるようにしたいです。