DR、7W、5I、7I、9Iを持っていつものスポーツクラブへ。時間があったのでジムで少し汗をかいたあと、ゴルフレンジフロアへ。今日は、昨日のレッスン同様に、左股関節を軸にスイングする練習に終始。
左股関節にきっちり体重が乗って、なおかつ左膝が突っ張ってしまわないよう我慢しながらダウンスイング→インパクト。他に覚えたての動きもあるものだからなかなかスムーズには行かない。
体で上げるバックスイング軌道、フォロー時の左ひじの引きはかなり改善されてきたが、インパクトで左脇が開いてしまうことしきり。ボールコンタクトの要として重要視している右肘の使い方もまだまだ。たまに良い感触が出ると直後は必ず力む…の繰り返し。
力めば力むほど手打ちになって前傾が立ち、股関節に体重も乗らずにアイアンはトップ、ウッドはダフる。ドライバーは飛ばそうという意識が強いせいか、左足がインパクトでピンと伸びてしまう。この方が楽に回転できるから体が無意識に楽な方へ反応してしまっている様子。
もっと体の柔軟性が欲しい…。
しかし一昨年の冬、昨年の春の自分のスイング動画を見てみると、今よりも更に体が硬く窮屈そうなにしている。しかも硬すぎて笑えるほど格好悪い(笑)。そこから考えると特に肩関節なんかは随分柔らかくなったものだ。特に専用のトレーニングなどしなくても、実践のスイングだけでも続ければそれなりに柔らかくなるものなんだなぁ。頑張ろう。
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コメント
コメント一覧 (2)
わたしもゴルフはじめたころは
体がすごく硬いことを悩んでました〜。
ラウンドになるとしっかり捻転できないのも
今の欠点のひとつです
スイングはどんどん変わっていきますよね。
わたしの今のスイングは、昔の面影はまったくないです。
それにしても、はるるさんは半袖ですね!
その室内練習場って暖房がきいているのですかぁ?
ラウンドになると…、そうですよね。自分もそうですが、ほとんどの方がラウンドになるとスイングが変わっちゃうそうです。我々だけではありません(笑)。
写真の練習場は、スポーツクラブですので年中空調が一定です。というか少し暑いくらいです。先日の温度計は24℃になってました。