ドライバースロースイング

ラウンドも練習もエンジンのかかりが遅く、いつもスロースターター。原因の多くは技術的なものだろうけれど、今日は充分すぎるほどストレッチをしてみると何か違いが出るか、を試してみることに。

▼伸ばすストレッチ
脇腹(腹斜筋)、腰、足首、全身

▼稼動域を広げるストレッチ
手首、足首、肩、股関節、首


ストレッチ方法は、自分のレッスン場にも写真が壁に貼ってあるが、このスポーツクラブのレンジでも曜日によってレッスンが行われているので同じような写真が壁に貼ってある。それを参考に。

体が火照るくらい充分にストレッチし、ゆっくり練習開始。

ボールを打つ前に何度が素振りをしてみる。当たり前だけど普段よりも身体がよく動く。ゴルフを習い始めた当初は10分くらいかけてストレッチをしたものだけど、気が付くと日々時間が短縮されていた。今では素振り前にササッと5分程度で済ませる程度になっていた。

7番アイアンショット

しかし残念ながらいきなりナイスショット連発とはならず。期待を裏切られた感じもしたが、これまでは身体がほぐれるまでに数十球必要だったことを考えると、今さらながら重要性を再認識。

今日も股関節、肘の通り道と角度と向きに重点を置いてトレーニング的なスイングに終始したが、30〜40分もボールを打つともうクタクタ。そう言えば今日は、いつも最初に良くやるトップの連続がなかった。

▼関連リンク
・メディカルゴルフ(都立大整形外科クリニック)
・ゴルフ前後のストレッチ(杉田接骨院)