

スポーツクラブのインドアレンジで練習。昨日レッスンで教わった“グリップエンドと左腰が引っ張り合う”の復習のため。
結果は、昨日ほどうまくできなかったが、どうも昨日があまりの好感触だったために力みすぎ。また他の部分が散漫になっていた。久しぶりに持参した3Wだけが何故かいい当たりをしていた。きっと他の欠点と上手く相殺されていたんだろう。それがどこなのかは不明だけど。
力むとどうしてもフォロースルーで左肘が引けてしまう。力んだ時に左肘を引いてしまう原因の具体的なものはいくつがあるが。
・腰と肩が同時に回転してしまう。
・ダウンスイング側の弧が小さい。
・頭が残っていない。
言葉は違えどいずれも同じような原因。左肘が引けてしまう時はリストターンも出来ていないので、クラブはインサイドから下ろせてはいるもののウッドだと確実にスライス、アイアンだと弱々しく上がる球になる。
これらは撮影動画を見ての結果論。練習では「あーでもないこーでもない」と繰り返し模索しながら時間をかけて修正できる。しかしそれを発生させてしまう根源である力みの原因を絶たねば。
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・グリップエンドと左腰が引っ張り合う
コメント
コメント一覧 (5)
ほんとですね(笑)。一晩明けて自分で見てもあんまり違いが分からない(笑)。でもおっしゃる通り、グリップエンドが見えるか見えないかです。あと、力を込めてしまってるか、流れの中で振れてるかですね。
私のスイングは下のパターンで、シャフトを腕が追いかけるフォローになってしまってます。なので、フォローが小さい。右手で振っちゃうからですかねえ??
「シャフトを腕が追いかける」ですか。なるほどな言い方ですね。解釈次第ではヘッドが良く走ってるようなイメージ受ける言い方ですね。
よく両手を縛るというかくっつけてスイングできるような器具がありますが、アレ結構良いみたいです。でも我流スイング部分が多いと腕が痛くなるだけみたいなので、合う合わないがあるみたいですが。
腕を縛る器具を買ってみましたが、安かったからか、体が細いからかあまり効果が出ませんでした。拘束力が弱くてスイングすると下がっちゃうんですよね。