グリーン周りからのショット

よく「100ヤード以内から3打であがる」という目標がある。でもラウンドで計算するのはスコアとパット数だけ。出来ればパットは36を目安としてそれ以下で済ませたいけれど、同じ36でもいろいろある。

今年に入ってまだ2ラウンドしかプレーしてないが、に100ヤード以内の打数をスコアカードに付けていたのを思い出した。数ホール記入漏れがあるのだけど、思い返してまとめてみた。2ラウンドともスコアが同じなので比較しやすい。ちなみに2回ともスコアは102。

コースパット数パーオンボギーオン100Y以内
(平均)
千代田352(11%)5(28%)66(3.7)
イトーピア栃木414(22%)8(44%)58(3.2)

以前から感覚的に「パーオン、ボギーオンが多いとパット数が多い」と思っていたが、これを見るとまさにその通り。参照ラウンドが2回しかないので参考にするには早計かもしれないが、41パットしたラウンドの方が100ヤード以内からの打数が少なく済んでいる。

パット数しか記録がなければ、この分析は出来ない。ラウンドを回顧して反省する材料としては、こういう記録も大切だと思う。別に目標とするところを100ヤードに置かないでも良いと思うが、自分の場合ちょうどPWを使う距離なので、ここを基点として今後も打数を計算したい。

スコアカードに記入のあるOB数、ペナルティ数、フェアウェイキープ数とこの表を合わせて見ると、ティーショットが相当悪いということもよく解る。ドライバーを使い始めたのが最も大きな原因だろう(笑)。

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