芦刈ゴルフのグリーン

埼玉県飯能市にあるショートコースの芦刈ゴルフへ遊びに行った。全9ホールで最長178ヤードというのがあるが、80〜100ヤードくらいのホール続くこじんまりとしたコース。ここを3周して4800円。

高麗グリーンでサイズもかなり小さめなので、練習できることは限られてしまうが、それでもテーマを持って臨むことに。

ここのティーグラウンドは、ゴムマットが敷き詰められてその上にペラペラの人工芝マットが置いてあるだけなので、ティーショットはほぼ練習にならない。1オンさせたいというのがゴルファーの心情ながら、それだと練習にならないのでティーショットはかなり適当に打つ。

1週目はPW、SW、パターの3本を使用。グリーン周りからの寄せを全てSW1本でやってみる2周目も同じ3本で今度は寄せを全てPW。3周目はAWとパターの2本だけ持ってラウンドしてみた。

芦刈ゴルフでアプローチ練習

各クラブが普段は使わないシチュエーションからの練習にもなり、うまくいかなかった時は何種類か打ち分けて試してみたり。

最近練習場にしばらくAWを持参していなかったが、やはりグリーン周りからの得意クラブとして使ってきたAWが最もしっくりきた。AWをしばらく使っていなかった理由は、北の武器商人さんみたいにPW→SWのセッティングでシンプルに考えられないか、と思ったから。

しかしどうやら自分には、基本AW1本でシチュエーションによってPWやSWの方が頭の中がシンプルに働く様子。ただこの時期の硬い高麗芝などのコース形状が向かなかっただけかもしれない。

芦刈ゴルフ

今日はここのティーグラウンドのせいか、フォローでまた左肘が引けてしまって猛烈にボールを擦ってしまう癖が再発。ショートとはいえ久しぶりのコースだったせいもあったんだろうか。やっぱインドアレンジだけじゃなくて外レンジでの練習回数ももっと増やさないとだめみたい。

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