イトーピア栃木ゴルフ倶楽部(2009/03/28)

ゴルフを始めるきっかけを作ってくれた大阪の友人をホームコースに迎えてのラウンド。まだまだ腕の差があるものの、年に数回ご一緒する時はいつもノータッチ、前進無しなど通常ルールでプレーする。

道中の田畑には霜が下りて寒そうだったが、終日陽射しがあって気温以上に暖かかった。コースの状態も良く、時折計算の必要な風も吹いてまさにゴルフ日和。しかも土曜日だと言うのにティーグランドが全てスコアカードどおりのレギュラー位置。何度か通っていてこれは初めて。またカップ位置も珍しいところに切ってあってグリーンは全員が苦しんだ。

本日のスコア
64(20)+61(21)=125(41)

OUT→IN/White Tee/6,179Y
快晴/弱風/5℃→12℃
OB時の前進ルール無し/ノータッチ

イトーピア栃木ゴルフ倶楽部スコアカード(2009/03/28)

ここ数日、ボールの上をトゥ側でヒットするミスショットが練習でも出ていたので気にはなっていたが、案の定ラウンドでも多発。結果的には自己ワーストの152を叩いた日と同じような内容になってしまった。矯正中の欠点が全て露呈したパターン。かなり早い段階でスコアを気にすることはなくなり、途中から練習のようなラウンドになった。

いきなりスタートホールからドライバーがコロコロ。途中からティーショットはスプーンを多用するも、まともに前に飛んだのはOB時の打ち直しを除いて全後半で合計3発だけ。2打目以降のフェアウェイウッドに関してはたったの1回も当たらず。全てボールの上を叩いていた。

イトーピア栃木ゴルフ倶楽部(2009/03/28)

アイアンもトップを恐れたダフリが多かった。アイアンに関しては斜面や打ち上げ、バンカーからの厳しいシチュエーションでの方が良かった。これは無理せずスリークォーターショットしたからだろう。

唯一得意なはずのアプローチも精彩を欠いた。いつもより総じて3〜5m寄りが足りない感じ。ショットが悪いとどこに外すなどというコースマネジメントどころではないので、そういうのも影響したかも。おかげで距離のあるパットが多くなったが、これは逆に楽しかった。スコアがもっと良かったらいつものように短いのももっと外していたかもしれないが(笑)。

イトーピア栃木ゴルフ倶楽部のスイング

打ち直しのティーショットが9打目など、前進している普段ならありえない精神状態も初体験。2ヶ月半ぶりとは言え、勉強になりすぎた。

この日は大阪の友人も100を越えてしまい、「44パットは記憶にないくらいかなり久しぶり。」と唸っていた。そしてうちの奥さんは125。彼女いわく「今日しか勝てる日はない!」と思って後半頑張っていたらしいが、終わってみると同点でかなり悔しがっていた(笑)。

イトーピア栃木ゴルフ倶楽部の会員名簿

写真は会員名簿。正会員なので名前が掲載されていて当然だけど、こんなものがあったとは知らなかったので記念撮影。