
クラブがインサイドから下りすぎるループスイング。知らずに身についていたもので急に直せるものではないだろうけど少しは抑えたい。ショートアイアンだと長いクラブほどループにはならないので、ループが最も分かりやすい6番アイアンでのスイング動画をアップ。
ネットで調べると「流れが良すぎるのでトップで一旦腕を止める。」というアドバイスも見つけて実行しようとしたところ、「止めてしまうのはやめた方が良い」という助言を頂いたので、下半身(腰)始動で上半身だけ一呼吸置いてタメを意識することにしてみた。
同時に左腕をしっかり伸ばして、グリップエンドと腰が引っ張り合う意識を入れることで流れを一瞬抑えられればと考えた。
何度も何度も繰り返して当たりが結構良かったこともあり、「結構出来てきたんじゃないか?」と思ったところで動画を撮影してみた。結果は、少しマシになったように見えるもののやはりループしている。いい感触でインパクト出来ているのだけれど右方向に出ることが多い。
動画の3打目はタメがなく、腰と肩が全く同時に動いてしまった。実際のラウンドでよくやると思われるパターン。これに腰が引けて前傾が伸びて肩が開くと前回のラウンドのような悲惨な結果に…。
コメント
コメント一覧 (5)
テイクバックで上げたあと、インサイドに引いていますもんね。
でも、あんまり他人の言うことは聞き入れず、ご自分の納得したやり方で練習して下さいね。
そうです。その通りそのまま下ろせばいいんですけど、それが自分にはどうも難しくて…。上げたあとインサイドに引くことに心地良いリズムが付いてしまってるのかもですね。ぼちぼちマシになれば…という感じです。頑張ります。
hinoe_uma66さん
久しぶりにクラブを握ると、その有難さや楽しさが実感できて良い結果をもたらすこともありますよね。
自分の場合、腕がこれ以上行かないというところからさらにプレーンを大きくしようと肘を上げてしまい、そこからフラットな位置まで戻してダウンスイングするという順番があるようです。JUN2さんの助言からそれが分かりました。「グリップエンドと腰が引っ張り合うように」というのと繋がる部分ですね。