写真は、スポーツクラブの手前にある神田川の夜桜。デジカメを高感度モードにして撮影してみた。神田川の桜並木は有名で、高田馬場あたりから江戸川橋あたりまでがずっとこんな感じで咲いている。
今日のレンジでは、まず最近当たりの良いショートアイアンでリズム良くスイングを繰り返しながら「なんでウッドでこれが出来ないんだろう?」としばらく考えてみた。そして発見したのが右手の握り方。
自分の場合、ウェッジはウィークグリップで、クラブが長くなるほどストロンググリップになる。そうなってしまう理由を考えてみると、「長いクラブで右手を被せて握ると振りにくいし頼りないから」という結論。


本当は全てのクラブを同じように握らないといけないのだろうけど、知らずにこうなっている。また、ラウンドに出たり飛ばしてやろうと力むほど右手がストロンググリップになっていると思う。
短いクラブでのウィークグリップは、アプローチの方向性を出すために以前覚えて身に付いたもの。それが時間が経ってショートアイアンもストロングだったのがニュートラルグリップくらいになってきた。
では、クラブが長くなるとなぜ出来ないのか?なんだけど、それは明らかに「右手が使いにくいから」に違いない。そこで今日は試しに右手を殺すために頑張ってニュートラルグリップでウッドを握ってみた。
結果はすごく右手の握りに違和感があるけれど、結果はオーライ。ただこれはもっと慣れないとラウンドですぐに出来るものではなさそう。でも前ラウンドであれだけ叩いた直後でもあるし、コースも同じ。ここは思い切って今後のことも考え、恥のかき捨てで試してみようか。
関連リンク
・神田川写真集
・ゴルフ豆辞典(グリップの基礎知識)
コメント
コメント一覧 (4)
OK!!
一番変えにくい部分なのかもしれませんね。自分はまだゴルフがヨタヨタしていますので、どこを変えるとなってもそれが上手になる術ならなんでもやりたいです。「変える」じゃなく「正す」ですね。
tomiさん
tomiさんにとっては、いちいちレスされるのも不本意でしょう(笑)。でも放っておくのもどうか?みたいなコメントするからなぁ(笑)。