小竹向原で見つけたチューリップ

ラウンド翌日だと言うのに、午前4時半に起きてマスターズ観戦。その後そのまま居眠りして昼前に起き、天気も良かったので昨日のラウンドの反省材料再確認のため向原ゴルフセンターまで出かけた。

昨日のラウンドでは、“右腕を極力使わない”を第一に考えて、これが実行できたショットは概ね上手く打てた。次に“ヒールアップせずベタ足”は実際はなかなか実行が難しかった。もっと癖づけないと。

ヒールアップ自体は悪いことではないが、ヒールアップしないで練習すると明らかにヒット率が違うので、ヒールアップ後に左足への体重のかけ方、かかと位置、膝や腰の開きなどに問題があるのだろう。

また、左腕主導でスイングする場合、左肩を突っ張るように力を入れてしまうのでこれも問題。今日のレンジでも素振り時のスムーズさと比較すると、ボールを打つときの力の入り方はいただけなかった。

6番アイアンショット

形の上ではいくつかの注意事項を守れていたとしても、力の入りすぎとそれによる体の開きがラウンド時の課題。今年に入ってまだ100が切れていないが、それだけで90台は出るだろう。それ以上は運も必要で、更に上に行くには技術が必要。まずは再び100切り目標。

関連リンク
・向原ゴルフセンター