ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎18番ホール(ティーグラウンド)

今日はゴルフスクールのコーチとラウンド。他の同伴者はうちの奥さんと同生徒のOさんの女性2人。首都高で事故渋滞があり、一般道路で迂回するなど少し苦労したが、ゴルフ場が近いせいでそう遅れることもなく到着。コースには練習場がないので近くの練習場に集合し、レッスンをしてもらいながらの有意義な練習を約40分できた。

白ティーからでも6,600Yと距離のあるコースで、しかもコーチと一緒にラウンド。祝日だったせいか200Yのパー3のティー位置が少し前だったが、それでも600Y超えのパー5を2ホールも初体験。コースは典型的な林間コースで、景観もプレッシャーも申し分なし。グリーンはやや芝目があったが遅めでそう難しくないコンディションに思えた。

本日のスコア
51(19)+45(18)=96(37)

IN→OUT/White Tee/6,579Y
快晴/微風/12℃→20℃
OBは打ち直し(前進なし)

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎のスコア(2009/04/29)

インコース

ティーショットは、最近の傾向どおり今回も不調が続く。今回もティーショットは全て3Wを使用。さすがに早朝レッスンのおかげで、トップしてチョロという大ミスこそなかったが、プッシュアウトが多く、途中まではほぼ右の林に打ち込んで、2打目は出すだけという内容が続いた。

全ホールにある左右の林は地面がほぼベアグラウンドで、土も粘土質で太い根があちこちにあって苦労。入ったら真横に出すだけというショットが続いた。しかし無理をしなかったのは、コーチという信頼できるキャディがいたからで、自分1人だったらどうだっただろう。

また、アイアンもプッシュアウトが多かった。ショートアイアンやウェッジの距離になってようやく真っ直ぐ打てるといった状況。グリーン周りの寄せもまだ鋭角に強くヒットしてしまう癖が健在で、それを見据えてやや短めに出すという苦肉の対策でなんとかごまかした感じ。

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(18番ホールグリーン後方から)

アウトコース

後半のティーショットは可も不可もなく、時々林に打ち込んでしまうという内容。でもアイアンがやっと真っ直ぐ振れるようになってきたので、スコアはまとまり出した。遠くからオンすることも増え、現在苦労しているアプローチが少なく済んだのが良かったかもしれない。

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎の2番ロングホール看板

楽しみだった2番ホール610Y(↑)。ティーショットは3Wだが今日イチの当たり。2打目3打目と連続で5Wをナイスショットできたが、惜しくもグリーンには5m届かず。AWで2mに寄せたが2パットのボギー。久しぶりにボギーでも嬉しいホールアウトだった。

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(8番ホール)

8番ホール(↑)はアウトで一番易しいホールだが、ここでも嬉しいことがあった。ティーショットをプッシュアウトで右の林に。AWでフェアウェイに戻して残り105YをPWで狙い、あわやカップインの3cmベタピンショットが打てた。しかしこれが3打目というところがミソ(笑)。

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(6番ホール)

200Y予定だった2つのパー3(↑)は、「もしティー位置が前だったらバックから打とう」と考えていたが、この景観を見て断念した(笑)。

ラウンドを終えて

コーチとのラウンドは予想していた以上に意義あるものだった。早朝練習・ラウンド中のアドバイス、プレー内容(判断や手際)など。ちなみにコーチのスコアは前半バックティーからで38、後半は自分たちと同じ進行パターンになるようにと、ショートホールと最終ホールを除いてレギュラーティーから7番アイアン以下の使用だけで43だった。

自分の課題は、心もとないティーショットと最近急に具合の悪くなったアプローチ。どっちを優先するかだが、ラウンド後にアプローチの考え方と打ち方についていくつかアドバイスをもらったので、自宅練習を重ねて、「アプローチが得意」と言えていた以前の感じに戻したい。

関連リンク
・ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎