
昨年まで得意だったはずのアプローチ。手打ちだったけど距離の打ち分けもわりと出来ていた。今年から肩の回転を使うように練習しはじめてなんだかおかしくなった。それだけが理由じゃないだろうけど、前ラウンドでは、アプローチイップスのような感覚も感じてしまうほど…。
これは回数打つことで克服するしかない。
練習動画を見ると、やっぱり動きが速い。まずはこれを直そうとひたすらゆっくり振る練習を日々続けている。練習クラブはAW1本。これが安心できるようになってきたら、PW、9I、8Iも練習に加える予定。
ただひたすらゆっくり。何度振っても、どう振っても同じリズムが出るように。頭の中に、四分音符(1拍)55のリズムを刻みながら練習。
しかし、得意だったショットが怖くなるなんて考えもしなかった。でも怪我の功名もあって、「なんとかパターが使えないか?」と考える気持ちが以前よりも強く、実は思ったほどの怪我はしていないという事実。

上げれば上げるほど難易度が増すのがアプローチ。ピッチ&ラン一辺倒だったアプローチともそろそろ別れを告げて、いざという時のためにひたすらランニングさせることもそろそろ覚えてしまおう。
関連記事
・ミスショット撲滅レッスン
関連リンク
・WEBメトロノーム
コメント
コメント一覧 (3)
アプローチイップスわかるな〜
自分も同じです。
来週あたりウェッジが届くと思うので練習に励みたいと思ってます。
アプローチに不安があると、転がして乗せる、寄せるというのが安全かが痛いほど解りましたね。
太郎さん
いいですねぇ。ニューウェッジ。ウェッジあたりは1年半も使うと結構傷んでます。バンカーとか、シチュエーションが一番多いですもんね。