以前は、ラウンド序盤でトップすることが多く徐々に当たるようになるということが多かったが、先週のラウンドに限っては微妙にダフることが多かった。飛距離にすると10〜15%減のようなショットが多発。ただ、ボールの上っ面を叩いてしまう大きなミスが無くなったのは収穫。

これも今行っている練習の賜物だと思う。ダウンスイングのイメージをかなり変えて、腕力に頼らないでも結構な勢いでインパクトできるという自信がついたことが大きいと思う。このおかげで力むことが減った。

ただし、正しくインパクトできる確率はまだ低く、この“賜物”のおかげでサイドバンカーやラフでは逆にミスが出て苦労した。クラブをしならせながら立てるようにして落とすことに終始。今日は他のポイントは棚にあげてこの点だけを極端な感じで立て続けに40分ほど。

ダウンスイング(8I)

俗に言う「ウッドは調子良いけどアイアンが悪い。」の一歩手前のような感覚になりつつあるので、今日は5W、6Iを交互に続けて練習。どっちかが良ければどっちかが悪いということのないようにしたい。

掃(はら)うかダウンブローかというよりは、腰の回転を多めに使うか少なめに使うかで打ち分けてみた。今日の練習はボールがどこへ飛んだか?ナイスショットが出来たか?は度外視。でもよくダフった(笑)。