5〜6月に遭った軽いアプローチイップス以来、ほぼ毎日続けている自宅でのアプローチ練習。こんな小さなストロークでも日によって良し悪しが生まれる。その幅や波を減らすための試行錯誤も尽きない。
先月行ったショートコースでも上手く振れないアプローチミスが何度があった。その度に「あ、また打てなくなるのか?」と怖さがよぎる。ただその日の後半であることを思い出してから怖さが一気に減った。
それは「両腕の間隔をキープする」ということ。インパクト時に「左腕とクラブが一直線(一体化)」というイメージでも同じなんだろうけれど、自分は「両腕の間隔をキープ」とした方がしっくりくる。
両腕の間にボールを挟んだ練習方法や、両腕を縛る器具があるけれどちょうどあの感じ。これらを使った練習効果は、オーバースイング防止と手打ちを防いで正しいボディーターンを覚えられるというもの。
自分は注意しないと左肘が先に出てしまうことが多いので、両腕の間隔をキープするイメージを持つことで、手打ちからボディーターンを使った打ち方が出来てミスが軽減されているのだと思う。小さなスイングの中にもいろんな要素が詰まっているもんだと感じた瞬間。
コメント
コメント一覧 (8)
素振り用バットとか、話題のゴムボールとか。
ゴムボールのスイングはかなり難しいそうです。ボールが思ったより小さくて、なかなか落とさないでスイングできないらしい。
一時期、地元の広田プロ激励会で買ったという人が練習場に溢れてました。今はあまり見かけませんけど。
片山プロ推薦の左手のみのアプローチ練習を始めてみようかなと思ってる私でした。
私はよく左手で右の肘を押さえて右手だけのアプローチをしてますよ。
グリップのお尻がいつも自分の胸を指すことを心がけてます。
そういえば…はるるさんのブログにリンクさせてもらっていいですか?
左手で右肘を押さえる時って、下から?上から?右腕をボディターンと一体化させるような練習なんでしょうか?次の機会にでも教えて下さい。リンクですが、ちょうどこちらからも貼ろうと思っていました。どうぞよろしくお願いします。ぺこり。
右手一本練習はインストラクターさんから教わったのですが、左手で上から押さえます。
その状態で8時4時のスイングをします。
目標地点へクラブを差し出すようにフォローを持っていくこと、体の前傾姿勢を崩さないこと、4時の位置でのフェイスの向きに気をつけるように言われています。
クラブ軌道を真っ直ぐに修正しながらフォローを大きくする練習のようです。なかなか難しいですよ。
なるほど。左腕の方が力が強いので右手1本がいつも出来ません。今度試してみます。
今日、両脇をキープした打ち方を心がけてみました♪
良い感じで当たってくれたので、ボールを挟んだ練習とか取り入れてみたいと思いました(≧∇≦)b
いつも参考にさせてもらってま〜す^^
おお、レッスン料下さい(笑)。