ドライバーショット

来月引っ越す新居まで寸法取りに出かけたついでにレンジへ。引っ越す前からほぼメインに使っていた練習場だけど、来月からは完全にここがメインの練習場になる。レッスンは変わらず今までのところ。自分にとってインドア練習は基本だからこでも欠かさず続ける。

今日はSW、PW、8I、5Iを各を3〜5球ずつ打った後、昨日ヘッドに青いフィルムシートを貼ったドライバーの集中練習。レディスドライバーで感触を試した後で5球ほど試してみたが、随分構えやすくなったもののやっぱり力が抜けないしシャフトをうまくしならせられない。

ゆっくりスイングを心掛け、昨日レッスンで習った膝と股関節を柔らかくつかうことで徐々に良いボールも出だす。そこで先月習った“上から叩きつける”ことを再び実践に加えてみることにしたら、見違える勢いでややドローなボールが出たした。自分ではかなり上から地面に叩きつけているつもりなんだろうけど、このイメージがちょうど良い様子。

普段はよっぽどすくい打ちになっているんだなぁと実感する。でもドライバーやウッドを上から叩くというのは、どうもスライスが出そうな怖さが残る。そこで“左手の甲を下に向ける”という意識に変えて続ける。まだまだ不安な気持ちが残るが、これまでになく続けてナイスボールが出てるので、継続して怖い気持ちを払拭できるようにしたい。

次のラウンド予定はまだ先だからじっくり練習しよう。間に合わなくてもレディスドライバーがあるし、飛距離も方向性も平均計算した時に良い方を選べば良い。そう考えるとまだレディスドライバーに軍配。時々だけ飛び出す自分のドライバーの飛距離に惑わされぬよう。

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・上から叩きつける