アプローチショットのフォロースルーで手首を返してクラブフェースが立ってしまう。この癖の修正練習を自宅で行うことにした。絨毯の上をサッと擦りながらフォロースルーで返さないように。
ここであることに気づいた。アプローチはやや身体を開いて打つように教わっているが、理由のひとつである「振り抜きが良くなる」という意味が今になってやっと理解できた。以前はスタンスを開かずにアプローチしていたし、最近は開くようになったけど理由も解らず開いていた。
今回のこのフォローで手首を返し過ぎない、という反復練習をしていて初めて「開いた方がフォローが出しやすい」と理解できた。しかし、ゴルフの疑問ってのはいつどこで解決するか分からないもんだ。聞いてすぐ理解できることもあれば、ある練習でふと発見することも。
今日は約２ｍちょい先に新しく買ったアプローチネットを置いて、ＳＷ１本でボールの高さを順に変えながら打つ練習も行った。１番上の穴はロブショット用なのだけれど、さすがにここまで高いと自宅で狙うのは怖いので下３段を順に狙って練習。的が近いのでまずまず。
コメント
コメント一覧 (5)
置手紙、何回やりなおしても、｢ブログに戻ってもう一度クリックして下さい｣って為るんです・・・。
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自分のその折りたたみ式のやつにしようとしたんですけど、落としどころに置くタイプですよね？そこまで部屋は広くないしもっとドンと打ちたかったので少し大きいけどこれにしました。結構音がするから今度タオルとか敷こうかなと思ってます。
miho☆さん
わざわざコメントありがとうございました。自分はそういう症状ないんですが、今度作者さんに問い合わせ入れてみましょうか。ご面倒おかけします。
というのも練習へはあまりいけないので家でも手軽に練習できるものが欲しいと思っています。
パターマットやアプローチネットなどが欲しいのですが、こういうのって効果ありますか？？
おすすめの物があれが教えて頂けると嬉しいです☆
はっきり言って、かなりの効果があると思います。大事なのは試行錯誤しながらでも毎日続けることです。毎日が無理なら週に２〜３度でも良いのでとにかく続けることをお薦めします。アプローチもパッティングもです。ドライバーの向上心と同じくらいの興味を持てば、相当レベルアップすると思いますよ。アプローチ練習器具は、少し大きめですが自分の使っているようなタイプのものがお薦めです。柔らかい擬似ボールではなく実際のボールを打つのが良いと思います。ライも実際の芝に近い柔らかさのマットを探して下さい。別に芝状タイプである必要はありません。ヘッドマットなどがお薦めです。パットは距離感は練習できないので真っ直ぐ打てる練習、ストロークの練習ができればなんでも良いと思います。