先日久しぶりに再会した元上司とのラウンド。場所は茨城県霞ヶ浦に面したおかだいらゴルフリンクス。友人の薦めもあって前からプレーしてみたかったコース。今回はたまたまGDOで通常よりも5千円ほども安い優待が当たったのでここにした。コースは名の通り広くて平坦。ネットでの評価も高く、好スコアが期待できそうなレビューも多かった。
本日のスコア
43(17)+45(15)=88(32)
OUT→IN/White Tee/6,182Y
曇時々晴/18℃→23℃

ひと月以上間が空いたので少し不安な気持ちもあったけれど、終わってみれば2度目の80台。陽射しの薄かった気候、気温、涼しい風という好条件と、終始楽しませてくれた同伴者にも恵まれた。
アウトコース
いつもはプッシュアウトして右に行くティーショットが、スイングとスタンスをやや改めた成果?で、前半は左へ引っ掛けることが多かった。いきなりバンカーに打ち込み、なんとか3オンも微妙に速かったグリーンに対応できず3パットでダボ発進。続く2番ホールも引っ掛けてOB。前進の特設ティーからグリーンオンに3打もかかってトリプル。
続くショートも引っ掛けてグリーン左端に乗って18mを3パット。5番ロングあたりから、ドライバーの修正が利いて真っ直ぐ飛びだしたが、フェアウェイから5Wをチョロしてしまった。でもこのミスで今日の注意すべき点が分かった気がして、ひたすら素振りを繰り返した。
それはダウンスイングを柔らかく下ろす、インパクトまでは両肘の距離を保つという2点。これが良かったのか、6番のショートではワンオンチャレンジにお金を払って見事ボールをゲットし、ピンハイ2mを入れてナイスバーディー。続く3ホールを連続パーで終えられた。
インコース
前半終盤の良過ぎる内容に少しビビりながらスタート。ドライバーはもう引っ掛けなくなったが、フェアウェイをなかなかキープ出来ない。ドッグレッグが遠回りになってしまったり、当たりが浅かったりしてなかなかパーオン出来ずに苦労した。グリーン周りまでは無難に進んであとはショートゲームでまとめた感じ。“耐えている”というホールが続く。
疲れが見えた上がり2ホール。17番のショートは、ティーショットがクラブ先端下側に当たるトップのカス当たり。2番OB以来の大ミス。急なつま先上がり傾斜をなんとか上手く乗せて2パットのボギー。
最終ホール。ドライバーを引っ掛けて左ラフ。距離のあるミドルだったが170Yも残してしまい、久しぶりにUTを握る。しかしこれが裏目に出てかなり切り引っ掛けてしまいあわやグリーン手前の池に入るところだった。池にも届かないミスショットで助かったが、これは少し無謀な選択だったと反省。続く3打目も池を越えただけでグリーンに乗らず、アプローチも短すぎて2パットのダボにて終了。最初と最後がダボとは…。
振り返って
前半6〜9番は自分でも信じられない好結果だった。前回の滋賀でもダボ・ダボ・トリプルの後3連続パーなんて奇跡が起きたが、今回も連続で1ピン以内にパーオン。少し出来すぎ。打った自分が一番驚いているという始末。そろそろ自分のナイスショットにも慣れなければ。