午前中から近所の練習場へ。今日は連休2ラウンド分の体ほぐし、それと足の使い方チェックが練習ポイント。早朝割引時間に入った人が残っていたので混んでいて、打席は一番右側に入る。
左膝を使ったスイング
ダウンスイングで左膝&左股関節が伸び始めて、インパクトでは完全に伸び上がる。前回のレッスンで「もっと左膝を柔らかく使って」と言われたのを思い出して、この2ラウンドもつま先下がりの傾斜からナイスショットが何度か打てた。これも1度大ミスをしたから思い出した。
自分のイメージとしては左膝を突っ張ってしまわないで、曲げたままで左膝を車のサスペンションの様に使う感じ。これをやるとフォロースイングが下に長く出て大きくなって、開いたり左肘を引いてしまったりということがなくなる。ただし、左の壁を別の意識で感じないと体重移動じゃなくて体が平行してしまいがちなので注意しなければいけない。
クラブを右手で後方に引きすぎ
プッシュアウトのひとつの要因。右肘の位置か背中側に逃げてしまってクラブを背中側に大きく引いてしまう癖。コーチにいわせると「遼君ばりにクラブを引き付けて下ろしてる」とのこと。遼君が引き合いに出されて嬉しい反面、その前後の処置が自分あたりに出来るはずもなく…。
これは、練習を終えてから見た動画で思い出したことなので、今後の練習で随時修正していきたい。自宅の素振りでもできるかな。今日の練習はは1時間ちょいで約50球。自分用ドライバーもまずまずだった。
コメント
コメント一覧 (6)
是非修正してその過程を教えていただきたいです。
>>クラブを右手で後方に引きすぎ
耳の痛い話です…。同じ症状なんですよね。
肩を回そうと思うと同じように手が…。
>>遼君ばりにクラブを引き付けて下ろしてる
遼君とは言われませんでしたが(笑、「かなり強烈な引き付け」と言われました。
>>インパクトで左膝が伸び上がる。
私の左足は軽自動車のサスペンションのようにストロークがありません…。昔痛めたので無意識にかばっているのでしょうか…。
すごいです。
僕も月に2回レッスンを受けています。
僕の場合、レッスンを受けるまでは体格の割にスイングが小さくなっているので、「野球のピッチャーのようにしっかりねじって右側に体重を乗せて、ダウンでは左側に思い切り乗せにいくようにしてください。今のスイングはちぢこまってますから、つまりまくるんです。」と指摘され、自分でも大袈裟ではないかと思うくらいオーバーにしたら、飛距離が伸びました。
しかしコーチに言わせると「まだまだねじれてませんし、フォローも小さい」だそうです…。
なので僕の今の課題は「ゆっくりとリズムよく体を大きく使う」であり、これを徹底させようとしています!
おっしゃる通り、腕ではなく肩を回さないといけないんですよねぇ。なかなかそのように出来ません。左膝の使い方はまあまあ出来るのですが“覚えていれば”という感じです(笑)。いつもミスが出てはじめて思い出すことが多いです。
JUN2さん
最近は以前のようなレンジ回数をこなせていません。その分、自宅練習の環境が以前より整ったのでそれに頼っている感じです。でもそれはそれで週に何度も出来るので効果を出していると思います。
大阪人医学生さん
雑誌やTVのレッスンも見ますが、参考にはすれどほとんど自分には採用しないようにしています。せっかく専用コーチが付いているので、言われたことは真面目に消化するという感じでしょうか。「リズムよく体を大きく使う」←コレいいですね。細かい注意点よりも実際のラウンドや練習ではこういうのが効きますからね。ラウンド前に教えて欲しかった(笑)。
左ひざを気をつけて練習しているんですね?
だいたいスイングは行って来いなので、左膝が伸び上がる場合はバックスイングで右膝が伸びてしまっていることが多いですよ
ただ左膝だけが伸びているのかもしれませんが、右膝も確認してみてくださ〜い
確かにインパクト時の左膝ほどではないものの、長いクラブの時には結構伸びていると指摘されます。スイングはイッテコイ。なるほどっすねぇ〜。