鏡を見ながらパッティング練習

アプロアプローチの自宅練習は相変わらず熱心に行っているが、パーオンできなかったホールでは寄せワンといきたいもの。でもアプローチが良くなっても、その次のパッティングがお粗末ではなんにもならない。

もともと“グリーンオンしたらお終い”的なゴルフになりがちなので、最近は自宅でのパッティング練習も結構やる。今日はアプローチ練習にも使っている6畳の部屋で最長距離が使える対角線を使って練習。

さらに今日は自分と向き合うよう正面に、先日購入した姿見の鏡を置いて練習。やはりアドレスの時点からくフォームが硬い。リラックスして構えられる練習から必要か。そしてゆっくり素振りをして、そのままのゆっくりリズムで柔らかくストロークして何度も約3mを打つ。

フェースも少し被せすぎに見えるので、グリップを少し中央寄りに戻して構え、ストロークもこれまでより少し肩を使うようにしてみた。うん、今までよりリラックスして打っているように見えてきた。

絨毯の上なので微妙にスネークラインなのが気になるけれど、打ち出し方向だけチェック出来ればそれで良い。カップインの練習をしたい時はフローリングの部屋で専用マットを敷いてやればいいだろう。

コメントで、“姿見の鏡の導入”を薦めて頂いたしげさんに感謝。