江戸川ラインゴルフ場にて

最近80Y未満の感覚が以前よりかなり良くなってきた。今日はそれを再確認するために江戸川ラインゴルフ場まで友人と出かけた。ここに来るのは2回目。江戸川の河川敷にあるショートコース。

今回も約45〜90Yが12ホール(PAR36)あるAコースへ。クラブはSW、AW、パターの3本。前回はPWも持って歩いたけれど、グリーンが高麗でしかも地面が硬いので用途がないので今回は外した。

それで、今回のもうひとつのポイントは使用ボール。本コースのラウンドでいきなり新しいボールを試す勇気がないので、以前から買ってなかなか使うチャンスがなく隠し持っていたツアーステージのX01、タイトリストのNXTツアーを試した。でもタイトリストは拾い物(笑)。

江戸川ラインゴルフ場のスコア

1周目・2周目
2周目までは、カチカチ高麗グリーンということを意識せずに、通常のベントグリーンのつもりで練習。ダイレクトに乗せるとほとんど奥にこぼれてしまうようなグリーンだけど、奥からの寄せも練習できる。でもそれもまた更にこぼれてしまうので、3オンが普通に多かった。

3周目・4周目
3周目以降は、ここの状況を考えてスコアを気にして回った。自分で言うのもなんだけど、4周目はボギーなしで回れて優秀。その分、パッティングをビビッたり狙いすぎりでバーディーもなかった。

フルスイング未満の距離感
20・30・40・50Y。最近このあたりが面白い。フェースを開いてバウンスを使いながら打つことを覚えてからかなり上達したように思う。技術ではなくてフェースの開き具合とグリップする長さ加減の調整。振り幅は大雑把に3種類くらい。これで「これ以上も以下も打てない」という条件を作ってスイングするので安心感があるし、自身を持って振れる。

TOURSTAGE X-01B+
ソフトな打感。高弾道でスピンも得られるという贅沢なキャッチコピーのボール。自分の感じではメイン使用のV10に似ていると思った。いやこっちの方がもっと柔らかいかもしれない。アプローチした感じも適度にスピンが効いて、希望の効果が得られた。高価だけど癖になるかも。


Titleist NXT-TOUR
こちらも同じようなキャッチコピーのボール。本当は新しいV1でも試してみたかったんだけど、手元になかったので断念。性能的には先ほどのツアーステージのと同じ感じ。打感も柔らかいけれど、打った時の音が少し高いので、その分硬く感じた。でもこれは気のせい。

4周もしたので、身体は結構ぼろぼろに…。疲れた。